2016-01-01から1年間の記事一覧
海軍航空隊玄界基地 (糸島市) 昭和20年春に船越湾に開設された水上機の秘匿基地である。古仁屋基地(奄美)を前進基地に、桜島基地(鹿児島県牛根)を中継基地として、沖縄周辺への夜間爆撃、索敵、哨戒を行った。ここに第634海軍航空隊の本隊が置かれ、6月…
東公園 (佐世保市) 佐世保市東山町にある旧海軍墓地を整備した面積約2.7haの公園。佐世保駅から南東約1.7kmに位置する。地元では旧名の海軍墓地あるいは通称の東山公園が呼称として定着している。 佐世保鎮守府開設から太平洋戦争(第二次世界大戦)終結まで…
えー、イベントのほうはE-4の輸送路終わって決戦に入るとこです。 掘りも兼ねてフル装備で輸送ゲージ削ってみたんですが朝風は出ず。E-5で掘るのが本筋のようですのでそっちに期待です。 ここから本番っぽい! さて佐世保要塞三部作(今決めた)のラストは、…
えー、まず最初に。 昨日更新できなかったのは「聖の青春」読みながらE-2削ってたらいつの間にか2時過ぎてたからで御座います。つまりは松山ケンイチのせい。(異論は認めます) とりあえず山風掘り+E-2攻略は完了しましたので、この記事書き終わったら次…
佐世保要塞 佐世保要塞(させぼようさい)とは、佐世保軍港の防備のため設置された大日本帝国陸軍の要塞である。 1891年(明治24年)から佐世保軍港の防禦計画の検討が始められた。1893年(明治26年)2月に防禦計画が決定されたが、日清戦争開戦のため工事が…
晴れたら行く。 と言うことで(意味不明)今回は熊本県護國神社と、以前ブログの第12隻目のコメントで追加情報を頂いた市房山神宮里宮神社へ再び詣でて参りました。 前回の玖珠の山ン中で寒さに痛い目見た事を教訓に、今日は上下ヒートテッ◯ク+タートルネッ…
豊予要塞 1920年(大正9年)の要塞整理方針に基づき工事が着手された。1921年(大正10年)から1930年(昭和5年)まで第一期工事を実施し、1931年(昭和6年)以降に第二期工事が実施された。この要塞の建設により、芸予要塞・広島湾要塞が整理され廃止となっ…
また台風来てますな…まぁ来週の連休は仕事で潰れてるので台風来てもいいぞ(来るなよ) という訳で、台風前で唯一晴れそうな日曜日。本日は熊本県の長良記念館に行って参りました。九州道で1時間半、下道に降りて2時間半と言う結構な感じの道程です。晴れて…
大分縣護國神社 大分縣護國神社(おおいたけんごこくじんじゃ)は、大分県大分市にある神社(護国神社)である。大分市中央部の小山、松栄山の中腹に社地を構える。大分市が2006年に実施した「私が選ぶおおいた100景」のアンケートでは、護國神社からの大分…
大神基地 大神基地(おおがきち)は、太平洋戦争末期に大分県速見郡大神村(現在の日出町東部)に存在した人間魚雷回天の訓練基地である。 大神基地跡には、地下格納壕、魚雷調整場、変電所、浄水場プール等の跡が残っている。日出町では旧魚雷調整場横に回…
津軽 (敷設艦) 津軽(つがる)は、日本海軍の敷設艦。沖島の準同型艦である。この名を持つ日本海軍の艦船としては2隻目。 マル3計画艦のひとつで、沖島の準同型艦で九三式機雷600個を搭載した。また航空基地補給も考慮に入れており、補給用に重油庫102t、軽…
鳥海 (重巡洋艦) 鳥海(ちょうかい/てうかい)は、日本海軍の重巡洋艦。一等巡洋艦高雄型の3番艦。艦名は秋田・山形県境の鳥海山に由来する。艦内神社も鳥海山大物忌神社より分祀された。この名を持つ日本海軍の艦船としては摩耶型砲艦鳥海に続いて2隻目。な…
羽黒 (重巡洋艦) 羽黒(はぐろ)は、日本海軍の重巡洋艦で、妙高型重巡洋艦の4番艦。その艦名は、山形県の出羽三山の一つである羽黒山に因んで命名された。 なお、羽黒は艦内の調度品や塗装、通風設備を同時期に長崎造船所で建造されていた客船浅間丸を参考…
最上 (重巡洋艦) 軍艦最上は最上型重巡洋艦(最上型二等巡洋艦)1番艦。 呉海軍工廠にて建造。 艦名は山形県を流れる最上川にちなみ命名された。 『最上』の名を持つ艦としては二隻目。 初代最上は通報艦であった。太平洋戦争開戦後、最上はミッドウェー海戦…
阿武隈 (軽巡洋艦) 阿武隈は、大正時代に多数建造された5500トン型軽巡洋艦の長良型の一隻である。 1921年12月、浦賀船渠にて起工。1925年(大正14年)5月に就役した。他の姉妹艦に比べ、起工から就役までの期間が長いのには関東大震災が関係している。1923…
名取 (軽巡洋艦) 名取(なとり)は、大日本帝国海軍の軽巡洋艦。長良型の3番艦である。その艦名は、宮城県を流れる名取川より名づけられた。 大正年間に多数建造された5500トン型軽巡洋艦の長良型の一艦として、1922年(大正11年)に三菱造船長崎造船所(現…
北上 (軽巡洋艦) 北上(きたかみ)は、大日本帝国海軍の軽巡洋艦。球磨型の3番艦。その艦名は、岩手県・宮城県を流れる北上川より名づけられた。 九三式酸素魚雷の登場をきっかけに、同型艦の大井と共に日米両海軍の艦隊決戦に備えて一旦重雷装艦に改装され…
長鯨 (潜水母艦) 長鯨(ちょうげい)は、大日本帝国海軍の潜水母艦で迅鯨型潜水母艦の2番艦。戦後に復員輸送に従事し、1946年(昭和21年)8月15日をもって復員船任務解除。その後は日立造船向島造船所で解体され、1947年(昭和22年)初めに解体完了した。船…
長迫公園(旧海軍墓地) 明治23年(1890年)に海軍軍人などの埋葬地として開設されたこの地は、戦前に建された英国水兵などの墓碑や「戦艦大和の戦死者の碑」のほか恒久平和を祈念した慰霊碑が建立されています。昭和61年(1986年)には市有地と併せ、約2.9ヘク…
巡洋艦青葉終焉記念碑 重巡洋艦「青葉」は昭和19年10月のフィリピン沖海戦で潜水艦の魚雷により大破、 修復されず防空砲台として、この碑の建つ警固屋地区の海岸に係留されていたが、 20年7月24日及び28日の空襲にて大破着底した。ごく最近建立さ…
海上自衛隊第1術科学校 海上自衛隊第1術科学校(かいじょうじえいたい だいいちじゅっかがっこう、英称:1st Service School)は、術科学校の一つ。所在地は江田島地区(広島県江田島市江田島町国有無番地)。機関及び潜水艦に関係する術科を除く艦艇術科教…
春イベント、E-3による掘りの結果ですが、 とりあえず目標値だったゆーちゃん1隻確保したので一応全巻の終わりでございます。 まだ時間あるのでゆーちゃん掘りは続行ですが 甲勲章は逃したものの、艦娘達はオールゲットできましたので評価で言えばA判定勝…
京都霊山護国神社へ向かう途中なのですが、左側に慰霊碑が沢山並んでいる区画がありまして、行ってみたいのですがどこから入るか判らない… と言うことで駐車場のおっちゃんに聞いてみたところ、「目の前の霊山観音の施設だよ」と言われたので無軌道に突入し…
とりあえず、春イベント終了しました! E-5あたりまでは順調だったのですが、E-6&E-7ラストダンスでまさかの超泥沼。 E-6ラストで燃料を10万程突っ込みまして、E-7ラストダンスでは更に13万消費。とうとう燃料が底を尽き、その為今回はE-7のみ丙クリアで甲…
鴻型水雷艇 鴻型水雷艇(おおとりがたすいらいてい)は大日本帝国海軍の水雷艇。同型艇8隻。 鵲(かささぎ) 1937年(昭和12年)1月15日竣工(大阪鉄工所桜島)。1943年(昭和18年)9月27日戦没(ニューブリテン島北西方、米潜ブルーフィッシュ)。1943年(昭…
愛宕 (重巡洋艦) 愛宕(あたご)は、日本海軍の重巡洋艦。高雄型の2番艦である。艦名は京都府の愛宕山に因んで命名された。未完成に終わった天城型巡洋戦艦愛宕の名前を受け継いでいる。この名を持つ日本海軍の艦船としては3隻目。なお、名称は海上自衛隊の…
扶桑 (戦艦) 扶桑(ふそう/ふさう)は、日本海軍の戦艦。 扶桑型戦艦の1番艦。日本独自の設計による初の超弩級戦艦である。扶桑の由来は日本の古い異名の一つであり、同名を頂く艦としては二代目となる(初代扶桑は1879年竣工の装甲フリゲート)。 艦内神社…
衣笠 (重巡洋艦) 衣笠(きぬがさ/きぬかさ)は、日本海軍の重巡洋艦(一等巡洋艦) 。一等巡洋艦青葉型の2番艦。 艦名は神奈川県の衣笠山及び衣笠城に因んで名付けられた。 加古級(古鷹型)20㎝単装砲塔六門に対し、青葉型2隻(青葉、衣笠)は最初から20㎝…
高雄 (重巡洋艦) 高雄(たかお/たかを)は、日本海軍の重巡洋艦。一等巡洋艦高雄型の1番艦である。 高雄 (軍艦)の艦名は日本の軍艦に幾度か採用されており、江戸時代の秋田藩所有蒸気船高雄丸(第二回天丸)、イギリス建造運輸艦高雄丸、国産初の巡洋艦高雄、…
比叡 (戦艦) 比叡 (ひえい)は、大日本帝国海軍(以下日本海軍)の巡洋戦艦、戦艦、練習戦艦。 金剛型戦艦の2番艦である。計画時は装甲巡洋艦だったが、イギリスに発注され同地で建造された金剛型巡洋戦艦1番艦金剛の技術を導入し、日本で建造された。巡洋…