2018-07-01から1ヶ月間の記事一覧
立磐神社 美々津はご東遷の際、お船出の地として顕彰されている。立磐神社はこの時航海の安全を祈念されて、この埠頭に海上守護神である底筒男命、中筒男命、表筒男命の三柱の大神を奉斎してのにちなんで、第十二代景行天皇の御代に創祀されたと伝える。永禄…
川南護国神社 川南町には、太平洋戦争に突入した昭和16年に南方戦線での奇襲作戦に備えて陸軍空挺落下傘部隊が唐瀬原地区に創設された歴史があります。 毎年11月23日は、護国神社にて戦争・事変、陸軍空挺落下傘部隊の慰霊祭が執り行われ、部隊出身者…
平和台公園 平和台公園(へいわだいこうえん)は、宮崎県宮崎市の丘陵地にある都市公園。宮崎県総合文化公園とともに『パークマネージメント宮崎』が管理する。 「紀元2600年記念事業」として宮崎県奉祝会が中心となり、『八紘之基柱』(あめつちのもとはし…
笠之原航空基地 旧笠野原飛行場として大正11年8月から24年間にわたり、旧陸海軍の飛行場基地として使用されていました。太平洋戦争末期の昭和19年1月15日には海軍航空基地が設置され、翌昭和20年1月には第203航空隊零式戦闘機72機が配備され、神風特攻隊とし…
串良海軍航空基地 太平洋戦争末期、教育航空隊として開設され、飛行予科練習生(予科練生)の訓練場となった。1945年3月から特攻作戦基地となり、沖縄周辺の敵艦の襲撃を任務とした。平和公園の慰霊塔には計570人の名が刻まれている。(西日本新聞ワ…
照国神社 照国神社(てるくにじんじゃ)は、鹿児島県鹿児島市照国町にある神社。旧社格は別格官幣社。江戸時代後期から明治時代初期に流行した藩祖を祀った神社のひとつ。 照国大明神(島津斉彬公)を祀る。祭神は薩摩藩第11代藩主の島津斉彬。(wikipediaよ…
鹿児島海軍航空隊 鹿児島海軍航空隊(かごしまかいぐんこうくうたい)は、日本海軍の部隊・教育機関の一つ。太平洋戦争の開戦に伴い、海軍航空兵力の増強を図るため、搭乗・整備に至る前の予科練の練成を行うべく発足した。(wikipediaより) 貴様と俺の碑 …
指宿海軍航空基地跡 慰霊碑公園 指宿市東方にある『田良浜』には,かつて指宿海軍航空基地がありました。昭和18年から実際に飛行機の発着が行われ,特攻隊の出撃基地にもなりました。それらの英霊を慰霊するため,特攻隊として飛び立っていった若者が82…
花瀬望比公園(はなぜぼうひこうえん) 開聞岳噴火の溶岩でできた景勝の地にある公園は,第二次世界大戦でフィリピン方面で戦死された山下大将ら47万6千有余の霊が鎮められています。毎年,3月27日には戦没者慰霊祭が行われます。(いぶすき観光ネットより) …
枕崎市における戦災の状況 太平洋戦争末期、軍部は本土決戦の準備に追われていた。敵の上陸地点として鹿児島県では枕崎市沿岸も重要地点の一つとされていた。そこで昭和19年舶舶工兵部隊の暁部隊の配備に次いで、主力部隊として昭和20年4月には護南兵団の配…
万世特攻平和祈念館 陸軍最後の特攻基地。昭和18年夏から19年末にかけて吹上浜に建設されたのが、陸軍最後の特攻基地「万世飛行場」。この飛行場はわずか4ヶ月しか使われませんでしたが、17歳の少年飛行兵を含め200人近い特攻隊員が“祖国のため”を合言葉に、…
出水海軍航空隊 出水海軍航空隊(いずみかいぐんこうくうたい)は、日本海軍の部隊・教育機関の一つ。太平洋戦争開戦後の航空要員大量養成のため、初歩練習部隊として設置した。翌年には整備訓練航空隊を増設した。前述の航空隊を「第一出水海軍航空隊」、後述…