阿武隈 (軽巡洋艦)
阿武隈は、大正時代に多数建造された5500トン型軽巡洋艦の長良型の一隻である。
1921年12月、浦賀船渠にて起工。1925年(大正14年)5月に就役した。他の姉妹艦に比べ、起工から就役までの期間が長いのには関東大震災が関係している。1923年3月に進水し、建造の最終段階である艤装作業に取り掛かり、1年前後で完成する予定であった。ところが、1923年9月の関東大震災により、造船所の施設が被害を受けてしまい、建造は一時中断となる。施設の復旧や予算の問題もあり、完成は進水から2年以上遅延することとなった。
また、姉妹艦に比べ相違点が多いのも特徴である。(wikipediaより)
白河 鹿嶋神社
宝亀年間(770~780年)光仁天皇の御代この地に祭られ、弘仁2年(811年)坂上田村麻呂が東夷征伐の際、改めて常陸国鹿島大明神を勧請した神社で、白河地方の総鎮守とし、武の神、白河以北を守る神として、戦勝を祈願したと言われています。延喜式神名帳(成立927年)にのこる式内社でもあります。その後も歴代城主の尊崇あつく、城主自ら奉幣、参籠し、祭田や社殿の寄進もありました。(公式HPより)
えー、まずはご報告。夏イベは期間的に辛いながら甲甲甲乙でクリア致しました。
無論艦娘は新規全員取得しておりまする。
この旅行が無かったらオール甲も狙えたんだけどなー(負け惜しみ)
閑話休題、1日目のラス神社である福島は白河鹿嶋神社で御座います。
艦は第20隻目でも紹介してた阿武隈。地理的にはこっちのほうが正統派って気がしないでもないです。
ちなみに片道3時間半。茨城から行くにしても宮城から行くにしても、中間地点で行き辛い場所ではあったんで今回行けて幸いでした。
とりあえず到着。一言で言えば攻め難い神社って感じの地理。ここまでがっつり堀っつーか池が入り口にずっと続いてる神社もあんまり記憶にありません。
そして守護る狛犬も全部で10体近く並んでます。何処と戦ってるんだここは。
そしてその狛犬の中でも異彩を放ってたのがこの2体。え…狛...犬……?
神社自体はすごく静かな場所にあり、厳かな雰囲気の良い神社でした。
日本三大鹿嶋の1つらしいので、残り2つも行ってみたい所存。
これにて第38隻目終了。