海上自衛隊第1術科学校
海上自衛隊第1術科学校(かいじょうじえいたい だいいちじゅっかがっこう、英称:1st Service School)は、術科学校の一つ。所在地は江田島地区(広島県江田島市江田島町国有無番地)。機関及び潜水艦に関係する術科を除く艦艇術科教育を担当している。砲術、水雷、掃海、航海、通信、応急、潜水、陸上警備等に必要な知識及び技能を修得させるための教育訓練を行うとともに、これらの術科に関する部隊の運用等に関する調査研究を実施している。また、海上自衛隊生徒の教育も行っていた(平成23年3月の第53期生3等海曹任官をもって廃止)。
自衛官OBが、校内を案内してくれる無料ツアーを毎日実施しており、観光先としても人気がある。「トリップアドバイザー」による2014年の「行ってよかった!無料観光スポット」調査では、3位を獲得している。(Wikipediaより)
待ちに待った連休到来!
と言うことで、今回は前回に時間の都合で行けなかった広島の艦これ的名所(異説あり)に行ってまいりました。
九州北部からバイクで大凡5時間、広島は江田島の第一術科学校に12時半に到着。
13時から件の無料ツアーが開始と言う事だったので、同敷地内にあるポプラ(西日本ローカル弁当コンビニ。大盛りがアツい)で大盛りチキン竜田弁当を頂くことに。…ちなみにここの大盛りはどんぶり飯2杯分くらいありますので注意が肝要。
そして始まる江田島ツアー。
数えただけで5~60人いるんですが、そんなに人気あるのか江田島。
とりあえずノリの良いツアコンのおっさんに連れられて江田島突入で御座います。
あぁ!アニメ艦これで見た!!とか思った自分はたぶん悪い大人。
それにしても素晴らしい歴史的建造物群を前にして興奮しっぱなしの自分ががが。
そして教育参考館(写真撮影禁止)。
ここで目的の一つだった陸奥の艦首菊紋を見る事が出来ました。
色々と感慨深く10分ほど立ち尽くす自分。他にも沢山の関連資料があったのですが、自分の目的の1/3はこれを見るためと言っても過言ではありませんので、ゆっくり参拝します。
そしてもう1/3はこれ。
雪風の主錨。
台湾にあるものは一般公開されていないようですが、此方では実際に見ることが出来ます。手を合わせて慰霊の念を送りました。
教育参考館の外は他にも色々と屋外展示が沢山。
あっという間の1時間半、暑さも忘れて見学させていただきました。
連休初日はこのような感じで始まります。
次回来るときは、火曜日のみ公開の陸奥の主砲を見に来る予定。