扶桑 (戦艦)
扶桑(ふそう/ふさう)は、日本海軍の戦艦。 扶桑型戦艦の1番艦。日本独自の設計による初の超弩級戦艦である。扶桑の由来は日本の古い異名の一つであり、同名を頂く艦としては二代目となる(初代扶桑は1879年竣工の装甲フリゲート)。 艦内神社は男山八幡宮(石清水八幡宮)および伊勢神宮。(wikipediaより)
山城 (戦艦)
山城(やましろ)は、大日本帝国海軍(日本海軍)の戦艦。扶桑型戦艦の2番艦。
大東亜戦争(太平洋戦争)においては第一艦隊第二戦隊に編入され第二戦隊が解隊されるまでの間主力の戦艦部隊の一隻として作戦に従事した。
その後1944年(昭和19年)9月10日に捷一号作戦警戒が発令される、山城は再編された第二艦隊第二戦隊へと編入され、西村中将の座乗する旗艦となり、第一遊撃部隊第三夜戦部隊としてレイテ沖海戦投入されたが最後はスリガオ海峡における米艦隊との夜間水上戦闘にて撃沈される事となった。(wikipediaより)
石清水八幡宮
えー、イベントは現在E5の地獄をダイレクトに実感中。本当に抜けれるのかここ
それはさておき5月1日のラスト神社、石清水八幡宮でございます。
戦艦は不幸姉妹こと扶桑・山城。改二の露出度は結構グッとくるんですよねぇこの二人。
一の鳥居前に4時半頃到着したのですが、麓の頓宮が閉門してるのを見て「すわ、もう閉まってんのか!?」と大焦り。奥の案内所で聞いたら「上が本殿ですよ」ってスゲエに朗らかな笑顔で言われました。後から聞いた徒然草の逸話を鑑みるに「お前は仁和寺の坊主かよ」って思われていたんじゃないかな…
案内所で「向こうにケーブルカーあるからそっちから登れますよ」と言われて直行。明日も山登りなのに余計な体力は使ってられません。切符を往復で買ってスタンバります。ちなみに徒歩だと40分、ケーブルカーだと3分。科学技術って素晴らしい。
ケーブルカー内から山中の景色が良く見えます。これはこれでいい感じ。
山頂到着で、先ずは近くにある展望台から。
登った瞬間刃牙に出てきそうなでっかいカマキリが待ち構えていました。もうちょっと作るものを考えたほうがいいと思うの(褒め言葉)。
京都の様子がくすんでいますが結構綺麗。
そして満を持しての石清水八幡宮参拝。西京ミステリーに出てきそうな石灯籠の群れとめっさ綺麗な本殿が自分を歓迎してくれました。うーんマンダム。
最後に撮り忘れてた麓の鳥居をパチリ。
この日は右筆がいらっしゃらなかったのか、妙に素人くさいご朱印をゲット。
個人的にはこっちのほうがレアで好きですw
これにて第32隻目の御朱印終了&初日終了です。
この後予約してたホテルっぽいところに泊まり、おすすめされた料理屋さんで舌鼓。京都の野菜は美味しいですなぁ。