岸岳城
岸岳城(きしたけじょう)は、肥前国、現在の佐賀県唐津市相知町佐里・北波多岸山に存在した日本の城(山城)。もともとは鬼子岳城と書いた。佐賀県指定史跡。(wikipediaより)
杵島城
杵島城(きしまじょう)は須古城の西にある独立丘陵にある支城。男島城と並び、須古城の東西を監視する機能があった。現存する杵島神社は、須古三代邑主・鍋島茂周が始祖を祀り建立したという。
平井氏滅亡後に龍造寺隆信が居を移し、北部九州を実質統治支配した需要な拠点となる。
須古城、杵島城、男島城の3城での連携した防衛体制により難攻不落を誇り、佐賀県下でも最大規模の城郭群を成している。(wikipediaより)
日曜が晴れたら出かけないといけません(断言)
と言うことで、終日晴れという予報でしたので佐賀の小さな護国社を周るついでにちょっと観光っぽい場所まで出かけてまいりました。
先週行った道と同様ですが、先ずは佐賀県は唐津にあります「波多八幡神社」へ。目的地ははっきりしていないのですが唐津の神社でそれっぽい場所を全部回る感じで突撃します。
そして到着。
指定護国神社にも言えるのですが、護国神社って城跡にある事が結構多いのです。と言うことで「波多城跡」にありますこちらにお邪魔したのですが見当たらない…とりま一度戻って周囲を…お?
階段を降りた先に公園っぽい場所があるのですが、そこの一の鳥居横に末社が一つ。
靖国鳥居にこの社殿の形、そして遺族会の献燈…ここに間違いなさそうです。こちらが地区の英霊を祀った「納骨社」ですね。手を合わせて慰霊の念を送りました。
本当はもう1箇所佐賀に行く場所があるのですが、今回はそれを後半に回して2時間ほどバイクを走らせます。行先は・・・
先ずは「本土と繋がった道の最西端」であります平戸の端っこ野子町の更に端っこへ。
悪路と言う噂でドキドキでしたがバイクだと割と楽に行ける感じ・・・ってまぁワイが悪路慣れしてる所為かも知れませんが(^^; 路面より傾斜がきつい場所が多かったス。折角なのでお昼ごはんもいただきました。
そこから更に90分ほど。
今度は「日本本土最西端の地」神崎鼻公園へ。こっちはモニュメントあったり公園整備されてたりと行きやすかったです。
途中のコミュニティセンターで証明書を貰ったり、道の駅で佐世保海軍ソフトを食べたりしながら最終目的地へ。
見渡す限りの小麦畑・・・なんか原風景って趣で感に入ります。
その小麦畑の中央にありますのが「杵島神社」です。今度も城跡ですが…あ、あった。
英霊の御芳名と「護国神社」を崩した扁額(以前北山田護国神社で見た)、ここで間違いなさそうです。今回は二カ所とも間違わずに参拝出来て良かったっス。此方にも手を合わせて慰霊の念を送りました。
護国神社に密着するように招魂之碑があったのが一寸気になりましたが此方にも手を合わせて慰霊の念を(^^:
こんな感じで夏を感じる休日を過ごしました。
そろそろ8月末の旅行計画も立てんとアカンな・・・。