秩父御嶽神社
秩父御嶽神社(ちちぶおんたけじんじゃ)は、埼玉県飯能市坂石にある神社。神職が常駐する神社である。
東郷公園
東郷平八郎元帥の銅像が建ってからは秩父御嶽神社の境内は「東郷公園」と呼ばれている。公園内には東郷元帥像のほかに乃木希典陸軍大将銅像、日露戦争の遺物(ロシア製大砲、戦艦三笠被弾甲板)、海軍省からの記念品が点在されている。境内のモミジの紅葉も有名。(wikipediaより)
岩佐直治
岩佐 直治(いわさ なおじ、1915年(大正4年)5月6日 - 1941年(昭和16年)12月8日)は、日本の海軍軍人である。「甲標的」(前部に45センチ魚雷発射管を備えた特殊潜航艇)による真珠湾攻撃の考案者の一人で、自ら搭乗して真珠湾攻撃で戦死した。九軍神の一人である。二階級特進により、最終階級は海軍中佐。(wikipediaより)
3日目の天候は・・・晴れ!!
昨日の夜は美味しい食事でご満悦だったのですが、またコンビニ飯の日々が始まる…とりま朝6半からのホテル朝食を腹一杯食べて7時には出立します。
この日は埼玉ー群馬ー新潟ー富山という自分でもどうかしてる旅程。しかも各県で寄るところがあるという…行くぜワイ!
初手は1時間ほど走りまして「秩父御嶽神社」こと「東郷公園」へ到着です。
駐車場にバイクを置いて、とりま里宮にご挨拶。今日は割と読めない旅程なのでサクサク登って行きます。
良い感じの気温とマイナスイオンの中、マスクに酸素を阻まれながらも階段をえっちらおっちら登って行きます。ん、あれは?
駐車場から登って行く途中で「乃木将軍銅像」に遭遇。
結構な急角度なので写真は撮りづらかったですがグッドな造形と思われます。
そこから本道に出まして階段を登りますと…
参道両脇に水雷・砲弾の豪華コラボが!
いやぁこういうのもここにあるんどすなぁとホクホクしながら写真撮影。
更に上へ上へ。
これが今回ここで一番見たかったもの・・・「弾痕の三笠甲板」です。
日本海海戦でバルチック艦隊を破った帝国海軍艦隊ですが、無論無傷ではなかったんですよね…改めて戦争の恐ろしさを感じました。
そしてその上には「嗚呼名将 東郷元帥像」が。
こちらの像も良い顔をしてらっしゃいます。今まで見た像の中でも一番好きかも知れません。少しだけゆっくり像を拝見させていただきました。
実はここで問題が発生します。デジカメの設定を間違えてLサイズ(6000×4000)で撮影していただめメモリーカードを使いきっちゃった・・・(-_-;)
この後境内にありました東郷神社・乃木神社へ参拝したのですが写真が撮れないというていたらく orz 運よく次の場所までの道中でYAMAD〇A電機を見つけることが出来ましたので追加のメモリーカードを買い足した次第です。今回はトラブル多いなぁ。
閑話休題、暑くなってきた道中を抜け、埼玉から群馬へ突入します。
1時間半ほどツーリングを楽しみまして、ここ「松竹院」へ到着です。こちらには甲標的にて真珠湾へ突入しました「故海軍中佐岩佐直治之墓」があります。
先ずはいつも通り本殿へご挨拶。そして境内右手には…
ありました。
墓碑に向かって焼香と慰霊の念を送ります。どうか安らかにお眠りください。そして日本が危機の時は、どうかまた見守りお力添え下さい。
本気で暑くなってきましたが、旅はまだまだ続きます。