山本五十六
山本 五十六（やまもと いそろく、1884年〈明治17年〉4月4日 - 1943年〈昭和18年〉4月18日）は、日本の海軍軍人。最終階級は元帥海軍大将。第26、27代連合艦隊司令長官。海軍兵学校32期生。前線視察の際、ブーゲンビル島の上空で戦死（海軍甲事件）。旧姓は高野。栄典は正三位大勲位功一級。（wikipediaより）
松竹院を抜けて一路北へ。群馬から新潟へ入る時点で死ぬほど寒くなって色々着こみます…え、谷川岳周囲って超雪が積もってるんですが…
途中のPAで耐えられず、色々食って熱量確保します。周囲みんなガチ冬服なのにワイは薄着の上に合羽着てる感じがとてもヤヴァイ。震えながらブリトーや甘味をホットコーヒーで流し込む…あれ、ワイどこ旅行してるんだっけ(=ﾟωﾟ)
そんな感じで季節を体感しながら新潟県は長岡市へ。ここまで来るとちょっと暖かいっスな。
思った以上に大盛況な「山本五十六記念館」へ到着です（館内写真撮影禁止）。
中では山本海軍元帥大将の出生や経歴、功績や生涯等を詳しく解説してありました。特に搭乗されていた一式陸攻の左翼や座席などの展示は圧巻でした。
駐車場で合羽を脱いで、バイクで１分程走ります。
ここが山本元帥生誕の地にあります「山本記念公園」です。バイクを前に停めて中へ。
でっかい山本五十六元帥の胸像と噴水、あとレプリカですが山本元帥生家が公園内にあります。生家のほうは中に入れるようなのでお邪魔しまーす。
中は思った以上に手狭な感じ。
とりあえず奥に・・・・っておぉぉぉ？！？？？
デイヴィッド・リンチの映画に紛れ込んだかと思った…
奥座敷には多分この公園の胸像の石膏版が説明も無しに置いてありました。割とマジで喉元から叫びが出ましたぜ(=ﾟωﾟ)
途中の階段から上へ上がれるようなので、折角だし登ります。
上は山本元帥の勉強部屋だったとの事。勉強部屋としてはかなり狭いっス。
一通り拝見しまして、一礼してこの場を後にします。
感慨深い場所でございました。
