横山正治
横山 正治（よこやま まさはる、1919年（大正8年）11月8日 - 1941年（昭和16年）12月8日）は、日本の海軍軍人。太平洋戦争劈頭の真珠湾攻撃において特殊潜航艇「甲標的」搭乗員として戦死した九軍神の一人。二階級特進により最終階級は海軍少佐。岩田豊雄（獅子文六）の小説「海軍」及びこれを原作とした映画「海軍」の主人公・谷真人のモデル。（wikipediaより）
九軍神
大東亜戦争中のハワイ海戦（真珠湾攻撃）において、甲標的に乗組み、未帰還となった海軍大尉（戦死後に海軍中佐）岩佐直治ら以下の9名が「特別攻撃隊の偉勳」として軍神とされた[5]。（1942年3月6日海軍省発表）
潜航艇は1隻2人乗りで、生存者の酒巻和男少尉は捕虜となったのだが、大本営発表ではこの事実は伏せられた。但しVOAの報道により実態は密かに流布された。
宮崎ー鹿児島行２日目の天候は・・・小雨(/ω＼)
昨晩は割と降ったらしくバイクに水が滴っております。宮崎方面は１日中雨っぽいですが鹿児島はこれから回復するらしいとの事なので、合羽は着ずに多少の雨に降られながら出発でございます。
先ずは桜島を眺めながら２時間程走りまして鹿児島市にあります「天保山公園」へ。
結構な小雨の降る中元気な声でグラウンドゴルフを楽しむご老人方が超スゲェのですが、公園の端っこにバイクを置いて散策開始。
公園左奥には「天保山砲台跡」が。この辺全部が砲台跡地との事で石組やら土台やらが残っております。目的地は・・・もっと奥か。
ありました。こちらが「海ゆかば十一勇士鎮魂之碑」です。真珠湾の九軍神とシドニー湾の松尾敬宇中佐・中馬兼四中佐の鎮魂碑との事ですので、雨の中手を合わせて慰霊の念を送らせていただきました。
少し雨が通り過ぎるのを待って次の場所へ。次は・・・・
この広大な郡元墓地から写真２枚を参考にして一つの墓碑を探します。周囲の状況、近くの地形、写真背景にあるブロックの形……ここか！！
30分程階段を上り下りしましたが、お会いできて本当に良かった・・・
こちらが九軍神が一人「故海軍少佐横山正治墓碑」でございます。ひょんな事からお伺い始めた九軍神墓碑慰霊ですが、こちらが最後の一人でございます。日本を守ってくださって本当にありがとうございます。色々な重圧の中、本当にお疲れ様でしたとご焼香して手を合わせ祈りました。
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休艦日その257 故海軍少佐古野繁實墓（福岡県遠賀郡） / 再び軍艦防波堤 & 慰霊碑（福岡県北九州市）———— 2021年 5月4日 - 艦これ御朱印帳
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休艦日その308 東郷公園（秩父御嶽神社）（埼玉県飯能市） / 故海軍中佐岩佐直治之墓（松竹院）（群馬県前橋市）———— 2022年 5月3日 - 艦これ御朱印帳
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休艦日その439 國分寺霹靂神社 & 再び海軍少尉佐々木直吉顕彰之碑 & 故海軍特務少尉佐々木直吉之墓 & 櫛色天蘿箇彦命神社（島根県浜田市）———— 2024年 8月11日 - 艦これ御朱印帳
少し天候の回復してきました鹿児島旅行は続きます。
