濱田護国神社 (島根県浜田市)
浜田には、明治31年7月に歩兵第21連隊が広島より移駐しました。連隊移駐以来招魂祭が斎行されてきましたが、大正の終わり頃より招魂社建立の声が上がり、昭和11年6月県招魂社建立奉賛会のもと造営工事が始まり、浜田城址に昭和十三年竣工、同年11月12日に浜田招魂社として鎮座祭が行われました。
昭和14年濱田護國神社となり、明治以来の国事・事変・戦争で一身を捧げられた、石見地方(大田市より鹿足郡まで)出身の、23,000柱の御英霊の御霊をお祀り申し上げております。
戦後一時期亀山神社と社名を改称することを余儀なくされましたが、昭和28年12月9日濱田護國神社と復称し、昭和36年7月1日神社本庁の別表神社に加列され、ご遺族・崇敬者を中心に県民の厚い尊崇をうけ、祭典を厳修し現在にいたっています。(公式HP由緒書より)
佐々木直吉
佐々木 直吉(ささき なおきち/なおよし、1913年(大正2年)5月20日- 1941年(昭和16年)12月8日)は日本の海軍軍人。真珠湾攻撃において「甲標的」(特殊潜航艇)搭乗員として戦死した九軍神の一人。二階級特進により最終階級は海軍特務少尉。(wikipediaより)
まずは残念なお知らせから。
自分が艦内神社について非常に参考にさせて頂いておりました「艦内神社ノ世界」さんが無期限で休止されてしまいました。
正しい情報が伝わらない事に憂慮されてらっしゃったようで、自分も軽い気持ちで利用・引用させていただいてたのが非常に心苦しく思います。
自分のブログや地図の方もできるだけ正確な表現にしていくよう手を入れていきたいと思います。申し訳ありませんでした。そして本当にありがとうございました。
また拝見できる機会を心待ちにしております…。
えー、7月の最初の連休ですが、前日まで悩んでおりました島根~広島旅行に出発しました!
出発時点の天候は小雨。昼から雨は止むと言うことでしたので、合羽を着て相棒に跨り、一路島根県へ向かいます。最初の目的地まで大体4時間半くらいの道のり。
雨が止むどころかシトシト振り続けておりますので、途中萩にあります道の駅でコロッケと新作エナジードリンクを購入。あと途中で忠魂碑見つけたので激写したのですけど正確な場所が分からない…(馬鹿)
そんな感じで最初の地点「濱田護国神社」へ到着です!
なんか想像よりすげぇ大きい(超失礼)
今確認したのですが、ここって指定外じゃなくて島根の指定護国神社だったんですね…だから島根県護国神社は無いのか。
島根のもうひとつの指定護国神社に関しては後ほど。
参拝した後は周囲の慰霊碑に詣でます。
どうか安らかにお眠りください。
小雨も止んできたので、合羽を脱いで次の場所へ向かいます。ここから30分程。
四国の旅行でも見かけた九軍神の一人、佐々木直吉少尉の顕彰碑と生誕家へ来訪しました。お墓も近くにあるはずですが見つけられませんでした orz
途中の道の駅でいちじく味のソフトを舐めつつ海を見る。
水着のお姉ちゃんはまだまだ居ない様子ですが浜遊びしてる人は結構いますなー。
こんな感じで1泊2日の旅行、スタートです!
俺たちの旅は始まったばかりだ!(2ヶ月ぶり8回目)