曙 (吹雪型駆逐艦)
曙(あけぼの)は日本海軍の駆逐艦。吹雪型(特型)の18番艦(特II型の8番艦)である。この名を持つ日本海軍の艦船としては雷型駆逐艦「曙」に続いて2隻目。
「曙」は大阪市の藤永田造船所で建造された。1930年11月7日に進水、1931年7月31日に就役し、一等駆逐艦に類別され、第2艦隊第7駆逐隊に編入された。
1932年(昭和7年)、第一次上海事変において長江水域の作戦に参加した。
福島縣護國神社
福島縣護國神社(ふくしまけんごこくじんじゃ)は、福島県福島市の信夫山にある神社(護国神社)である。戊辰戦争から第二次世界大戦までの殉死者6万8千5百余柱を祀る。
1879年(明治12年)10月4日、相馬・三春・若松の三か所にあった招魂場に祀られていた戊辰戦争従軍者とこれらに祀られていなかった同戦争の従軍死者、及び西南戦争で戦死した管内の戦死者を合祀し、官祭信夫山招魂社として創建したことに始まる。1937年(昭和12年)現在の社殿が造営され、1939年(昭和14年)の制度改革により内務大臣指定護国神社となり、福島縣護國神社と称した。(wikipediaより)
なんかまたコロナ流行ってますなー…orz(挨拶)皆様いかがお過ごしでしょうか。
今回の旅行なのですが、実は9月頭に予約を入れておりまして、色々と悩んだのですがソーシャルでディスタンスな旅を心掛けるということで東北へ行ってまいりました。
まぁ相変わらず空港とかホテルが一番人の多い旅にはなるのですけど、仙台空港着の新潟で一泊してまた仙台に戻るという謎コースでございます。
8時出発の飛行機なので7時には空港に。ぶっちゃけ隣の席も空いてるくらいの飛行機で宮城へ出発です!
途中見える山は結構雪降ってるけど大丈夫かな…とりあえず好天の仙台に到着!
そして到着後すぐにレンタカーで南下しまして「傑山寺」へ向かいます。今回は1泊2日なのでちょい変則的なルートなのです(=゚ω゚)
実はこちらのお寺、片倉小十郎景綱ゆかりのお寺と言うことで本殿前にでっけぇ像が鎮座しております。ちょい気になりながらも先ずはご挨拶して裏の墓群へゴー。
少し汗ばみながらも階段を登って上へ上へ。まぁそこまでの距離は無いのですが、日差しが強くて上着来てると汗が出ます。
到着。
マニラ湾空襲で亡くなった岩淵成忠砲術長の墓標と並んであるのが曙の慰霊碑です。
「茜さすマニラ湾頭 あゝ殉国二百十四の勇士」という文字と共に英霊が眠っておりますので、静かに手を合わせて慰霊の念を送らせていただきました。
そのまま南下しまして、久方ぶりの福島県にて護国神社へ向かいます。
昼食はコンビニで買ったおにぎりセットとSAで見かけたコーヒーソフト…まぁソーシャルでディスタンスなので仕方なし!(いつものことです)
そしてドえらい坂の上にあります「福島県護国神社」へ到着です。
神社にはあんまり人いないんですけど、神社周囲の公園やら坂やらはかなりの人だかり…まぁいいか!と本殿へご挨拶。
周囲にあります慰霊碑やさざれ石にもご挨拶。どうか安らかにお眠りください。
こんな感じで旅スタートです。
俺たちの旅は始まったばかりだ!(20日ぶり14回目)