松江護國神社
明治維新後の国難に殉じた旧出雲国・隠岐国出身の戦没者2万2千余柱を祀る。島根県内には他に濱田護國神社がある。
昭和10年(1935年)に島根県招魂社建設奉賛会が組織された。昭和14年(1939年)3月に松江招魂社として創建・鎮座したが、同年4月、招魂社の制度改革により松江護國神社となった。第二次大戦後は島根神社と称していたが、日本の主権回復後の昭和28年(1953年)に元の社名に復した。(wikipediaより)
筑陽神社
筑陽神社(ちくやじんじゃ)は、島根県松江市東出雲町下意東にある神社。山陰本線の揖屋駅の北東約2.5キロ。御朱印の有無は不明。
『延喜式神名帳』にある「筑陽神社(出雲国・意宇郡)」に比定される式内社(小社)。近代社格では村社。創祀年代は不詳。
『出雲国風土記』にある「調屋社」に比定される。現在は、式内小社「同社坐波夜都武自和気神社」も合祀している。御祭神は事代主命で、速飄別命を配祀する。(神社と古事記より)
小雨あがって曇り空。
やたら長い島根行ですが、出雲を抜けてやっと松江まで入ってまりました。個人的に島根新記録。そんな感じで松江護国神社に到着です。
はっきりいう。今まで行った護国神社の中で一番濃い。
本殿内を見ていただければ大体分かるかと。
なんかもぅ驚きを通り越して愛を抱きかねない素晴らしい内容です。お守りは買った
他の護国神社もこのくらいやっちゃっても大丈夫と思うんですけどねぇ。
周囲の慰霊碑にも詣でます。
どうか安らかにお眠りください。
松江を抜けて30分ほど、今度は「筑陽神社」にあります忠魂社へ向かいます。
こっちは地元密着型の小さな神社です。
近くに小学校があるらしく、自転車に乗った小学生が走り回っております。ビュワワーン!
とりあえず本殿に参拝。
立派な本殿に参拝した後は、向かって左にあります忠魂社へ向かいます。
立派な英霊殿…できるだけ真摯に慰霊の念を送らせていただきました。
どうか安らかにお眠りください。
そこからまた小雨が振り始めた山間を抜け、広島の北のほうで一泊。
お好み焼き美味しぅございました(^^