呉市海事歴史科学館
呉市海事歴史科学館(くれし かいじれきしかがくかん)は、広島県呉市にある科学館。愛称は大和ミュージアム(やまとミュージアム)で、正式名称よりも愛称が広く定着している。(wikipediaより)
24日の天候は・・・曇りのち晴れ!
昨日に引き続きクレイトンベイホテルさん11階(戦艦大和の艦橋とほぼ同じ高さ)にて朝食を頂きます。
いつもの癖で1番に並んでましたら1番良い席に案内された模様(1枚目の写真)。これが大和の艦橋から見た景色かと思うと胸がドキドキですが、それにも増して超美味しそうな朝食が・・・僕は朝カレー!とボケる間もなく一気に平らげてしまいました。これは一度食べる価値のある素晴らしい朝食っス。
少しまったりした後にホテルをチェックアウト。荷物を預けたままですが、そのまま歩いて「大和ミュージアム」へ向かいます。クレイトンベイホテルさん、この度は本当に良い宿と食事をありがとうございました!
10分ほど歩いて「大和ミュージアム」へ到着。
久しぶりの陸奥の遺物に感動しつつ写真をパチリ。ここやっぱいいなぁ…とか思いながら15分前に到着したので入口でボケーっとしておりましたら自分が一番前になっている様子。いや別に一番に入る必要はないんですが…
発券機がバグったせいで自分だけ5分ほど待たされましたが(マジ)無事に大和ミュージアムに入り込みます。今回は「陸奥爆沈」で有名な作家さん等の特集展示もある様子。
写真撮影禁止でしたが展示最後に戦艦陸奥の舷窓とひしゃげた火薬缶が展示してありました。 写真欲しかったなぁ…
そんな感じで館内見学開始!
前回来た時はGWで超混みだったのですが今回は結構空いてる感じ。ついったで教えていただいた竹達彩奈さんの解説を聞きながらゆっくり散策します。
かなりしっかり見学できて大満足。ミニシアター『戦艦「大和」の最後』では後ど真ん中の壁に貼りついて涙ぐむワイ。こんなん泣くっスよ…
そして前回見られなかった新しい展示も。
折りたたまれておりますが、これがかの 金田一耕助 石坂浩二氏が寄贈された戦艦「長門」の軍艦旗です!思わず手を合わせて慰霊の念を送っておりました。
屋外にある展示も拝見して大満足。
しかしまだまだ出発予定の12時までは全然時間が残ってますし、呉観光は続きます!