震電
震電(しんでん)は第二次世界大戦末期に日本海軍が試作した局地戦闘機である。前翼型の独特な機体形状を持つ、最高速度400ノット(約740km/h)以上の高速戦闘機の計画で、1945年(昭和20年)6月に試作機が完成、同年8月に試験飛行を行い終戦を迎えた。略符号はJ7W1。(wikipediaより)
九七式戦闘機
九七式戦闘機(きゅうななしきせんとうき)は、大日本帝国陸軍の戦闘機。キ番号(試作名称)はキ27。略称・呼称は九七戦、九七式戦など。連合軍のコードネームはNate(ネイト)。開発は中島飛行機、製造は中島および立川飛行機・満州飛行機。
陸軍初の低翼単葉戦闘機として、1940年(昭和15年)前後の主力戦闘機として使用された。旋回性能に非常に優れ、特に水平面での格闘戦を得意とした。(wikipediaより)
お久しぶりでございます。
6月は色々とアレしつつ模型や艦これといったインドア趣味を満喫しておりましたが、皆様は如何お過ごしでしょうか。
梅雨イベに関しましてはイマイチ振るわず、今んとこフレイ掘りつつ最後の友軍が来るのを待っている感じっス。倉橋もまだ掘れてないんですよねぇ…やっぱ大規模イベの場合は地力が足りてないのかなワイ orz
閑話休題、先日界隈で話題に上がっていたのがこの記事。
つい先日から展示が始まったということで超気になっていたのですが、今日(木曜日)のお昼は予定が何もない・・・これは見に行けるんじゃね?ということで、往復2時間(近距離です)を原付で行ってまいりました!
今までの太刀洗平和記念館の記事はこちら。
天気予報は雨50%との事なので、大型引っ張り出すのは止めにして普段乗りのベンリィ110PROにて吹っ飛ばすことに。往路はスゲェ良い天気で大型で来ればよかったなぁ…と後悔しきりでした。あんまり暑くない
そんな感じで無事に到着。
もう3~4回は来てるのですが、いまだに出入り口で迷うワイ。バイクをバイク置き場に停めていざ突入!
入口近くのおじちゃんに「説明は必要ですか?」と聞かれますが今回は超時間がないので辞退・・・写真に関しては「3機とも撮っても良い」との事。あれ?九七式戦闘機も写真OKになったの?これは地味に嬉しい!
さぁ震電の姿を拝みます。
なんかもぅ口をポカーンと開けて写真撮りまくるワイ。
今日が平日の昼ということで殆どお客さんもいらっしゃらないのでバンバン撮っていきます。しかしこのシルエット…格好良すぎるっスでしょ…コクピット部分が高い位置にあるのも高ポイントです。
少し落ち着いたので、奥にあります九七式戦闘機へ。
こちらは特攻の展示と一緒になっておりますので、手を合わせて慰霊の念を送ってから写真をいただきます。
震電をもう一度上から。
とても素晴らしい展示で、時間ギリギリまで撮影してしまい慌てて後にします。
皆さんもお近くまでいらっしゃったら是非お立ち寄りください。
追記
現在太刀洗平和記念館ではクラウドファンディングをおこなっております。
宜しければ是非皆様のお力添えをお願い致します。