零式水上偵察機
零式水上偵察機(れいしきすいじょうていさつき)は、十二試三座水上偵察機として愛知航空機により開発され、1940年(昭和15年)12月に日本海軍に兵器採用された水上偵察
機。 略称として零式水偵、零水とも呼ばれ、零式小型水上機との違いを明確にするため零式三座水上偵察機とも表記される。略符号はE13A。連合国が名づけたコードネームはJake(ジェーク)。(wikipediaより)
吹上町(伊作)護国神社
伊集院護国神社
戊辰の戦役以来の各戦役で殉死した者、並びに国事公職に殉職した者の霊を祀る。
明治二年七月二十九日に創建され、伊集院招魂社と称し、昭和十四年四月一日伊集院護国神社と改称された。(鹿児島県神社庁HPより)
暑さの増す南さつま市を走り次の場所へ。
ここ「万世特攻平和祈念館」へ来るのは5年振りだったりします。以前からリニューアルしたということでもう一度伺うことに。
えーあまりの暑さに外観撮って無かったのですが、中に入ると前回とは少し変わった内装が待っておりました。
前回も圧巻でありました零式水上偵察機の姿は相変わらず。その他の展示が判り易く広げられていて前回より見やすい導線が引かれていました。後ろから撮れるのはスゲェ
そして涼みつつ堪能させていただいた後は2階の展示(撮影禁止)へ…ここは血書の迫力が今でも印象深いのですが、相変わらずの内容で今回も泣きながら拝見することに。やっぱり辛いですわ( ;∀;)
そして外の自販機で水分を補給しつつ、今旅でも秘密兵器を投入します。
これがここ何年か愛用しております「HyperKewl(ハイパークール)」です。水をぶっかけるだけで水浸しのジャケットを1~2時間着たままの感覚が味わえると言うもの…涼しいかと言われると微妙ですが、暑さ対策としては多分一番のコスパを誇ります。
多少涼しい風に吹かれながら次の場所へ。
狭い道の先にありますのが「吹上町護国神社」です。すぐ近所に「大汝牟遅神社」という大きな神社あり、割と人も沢山参拝されてたのですがこっちには誰もいない…にしても綺麗にされている神社ですし、本殿や慰霊碑に自分も手を合わせて慰霊の念を送らせていただきました。
そして次の場所へ・・・向かったのですが場所が判らない(=゚ω゚)
近所の山頂まで登ってみたり、反対側の山も見てみたりしましたが判りませんでしたのでネットを確認します。口コミによれば「ハロワ伊集院からすぐ」との事なのでハローワークまで行ってみる…あ、あった!
炎天下を20分近く探し回りましたが、ここが「伊集院護国神社」です。木陰で少し休憩させていただいた後に手を合わさせていただきました。
初夏の鹿児島旅行、そろそろ終盤です。