神功皇后
神功皇后(じんぐうこうごう、成務天皇40年 - 神功皇后69年4月17日)は、日本の第14代天皇である仲哀天皇の皇后。『日本書紀』での名は気長足姫尊。仲哀天皇崩御から応神天皇即位まで初めての摂政として約70年間君臨したとされるが、その約70年間は天皇不在ということになる(在位:神功皇后元年10月2日 - 神功皇后69年4月17日)。(wikipediaより)
コロナ流行ってますねぇ…(><)皆様いかがおすごしでしょうか。
自分も一応週末は自粛しようと思ったのですが、インフルに罹った親類の子がうちの空き部屋に今日だけ入るということなので、とりあえず避難という名目で小さな護国社巡りに行ってまいりました。できるだけ人と出会わないように…って今まで護国社巡りで人に会った事は殆ど無いのですけどね orz
閑話休題、とりあえず前回の続きということで、山口の小さな護国社を今度は日本海側から巡ります。
天候は曇り時々晴れ。日が照ってると丁度いい気温なのですが、日が陰ると途端に寒くなる厄介な感じ。タイツを履いて来なかったことを後悔しつつ、最初の「室津八幡宮」へ到着です。
誰もいない境内…とりま本殿にご挨拶。『本州最西端の鎮守』かぁ…
今回は自分の事ではなく「コロナなんとかお願いします」とお祈りしました。
そして本殿に向かって右手に招魂社はあります。
こちらにも手を合わせ、慰霊の念と共に「どうか日本の危機回避にご助力下さい」とお願いしました。なんか本殿よりこちらのほうが真摯に祈ってる模様(^^;
そしてこのまま海辺の道を北上しまして、次は「神功皇后神社」へ到着です。
神功皇后は「The 護国の英霊」といったお人なので、是非参拝したいと言うことで今回詣でることになりました。詳しくはwikipedia先生参照。
麓の鳥居から結構距離ありますが無事到着。
誰も居ない静かな境内にバイクを停めてお祈りします。どうか日本が無事でありますように。
本殿向かいにあります展示館も拝見したのですが…その、まぁ、一寸寂しい感じの展示でございました。
そしてまた北上。近所に角島があるようでしたが、以前に行ったことあるのと人が多そうな感じなのでスルー。次は粟野八幡宮にあります招魂社を目指します。
かなり歴史のありそうな「粟野八幡宮」と末社「赤崎神社」へご挨拶。
ここにも誰もいらっしゃいませんが、少し強くなった風が枝葉を揺らしていました。
そして本殿左にあります招魂社…かなり立派です。
桜に飾られた境内。本殿にご挨拶した後は忠魂碑や日露戦争従軍記念碑にも手を合わせます。どうか、本当にどうか、日本の行く末を見守り下さい。
そんな感じで昼をまわったので今日はここでお昼をいただきます。
神社の正面にある階段に腰掛けてお弁当を。今日はコンビニにも寄らない気概だったのでおにぎり持参でございますw
手製おにぎり3つ+デザートの羊羹+1年くらい前に自販機で当てた水。白いスプレーは仕事で使ってる手指消毒液です。
腹いっぱいになったとこで次回へ続く!