琴弾八幡宮
琴弾八幡宮(ことひきはちまんぐう)は、香川県観音寺市の琴弾山の最も高い山頂部にある神社である。旧社格は県社。三角点(58.3メートル)は別の峰にある。麓に随心門があり378段の参道があるが、一方通行のドライブウエイがあり車で頂上まで行ける。その麓には神幸殿や数々の摂社や広い広場があり秋祭りのときは町内の太鼓台が集結する。
八幡神として応神天皇・神功皇后・玉依姫命を祀る。神仏習合の時代には当社が四国八十八箇所第68番札所だった。現在は新四国曼荼羅霊場23番。さぬき十五社の14番でもある。(wikipediaより)
陸軍特別幹部候補生
陸軍特别幹部候補生(りくぐんとくべつかんぶこうほせい)は太平洋戦争(大東亜戦争)末期の日本で15歳以上20歳未満の男子志願者から選抜され、陸軍の短期現役下士官となる教育を受ける者。1943年(昭和18年)12月に制定され、戦争終結まで存在した。特幹と略称される場合がある。
(中略)
船舶関係の採用者は船舶司令部隷下として香川県豊浜町に組織された船舶兵特別幹部候補生隊に最初の約2000名が入隊した。同隊はのちに同県小豆島の淵崎村へ移駐し、以後の期も入隊した。(wikipediaより)
E-5の2本目ですがむっちゃ沼ってます。…もう一息の時も何度かあったんですけどねぇ。
とりあえず今日無理なら明日から乙に落としてやる次第です。何時も通りですな orz
閑話休題、四国一周も後半戦突入の3日目ですが、朝6時起床にて朝飯を前日コンビニで買ったパンで済ませる生活も慣れてきた次第です。
この日からは目の覚めるような晴天!…まぁ暑くなるんでしょうなぁと空を見上げながらの出立となりました。
先ずは慰霊碑があると聞く「琴彈八幡宮」へ向かいます。
早朝で無人の境内。何はともあれ本殿に参拝です。そして右サイドにあります慰霊碑へ。
下の写真の砲身は「四五口径露式十二糎砲砲身」とのこと。呉海軍からの下付品らしいです。とても立派な慰霊碑と忠魂碑でしたので熱心にお祈りさせていただきました。
里宮と慰霊碑に参拝できたので目的はとりあえず完了なのですが、折角なので頂上にあるという本殿にも参拝することにして出発です。上までバイクで行けるっぽいですし。
山頂からは海まで見通す事が出来ました。
そしてそのまま海沿いを走り、一の宮海水浴場にあります「陸軍船舶幹部候補生 留魂碑」を目指します。実はこの留魂碑、細かい場所がネットにないので行き当たりばったりの心意気で突入した次第です。
ストリートビューでも見えなかったし、近くの建物とかを参考に探さないとなぁ。
駐車場の奥になんかある・・・
えー、到着10秒で発見できましたので超ラッキー。割りと公園のど真ん中に設置されてたのですね。暑くなりつつある公園で手を合わせました。
こんな感じで幸先良い3日目スタートです!