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休艦日その97 紫電改展示館(愛媛県南宇和郡)———— 2018年 9月14日

紫電改

紫電改(しでんかい)は、第二次世界大戦期における大日本帝国海軍戦闘機である。紫電(N1K1-J)の二一型以降が紫電改と呼称される。

局地戦闘機紫電は、水上戦闘機「強風」を陸上戦闘機化したもので、紫電二一型は強風と同じく中翼配置の紫電を低翼に再設計した機体であり、紫電改は新機軸の設計(自動空戦フラップ層流翼)が特徴であった。(wikipediaより)

第三四三海軍航空

第三四三海軍航空隊は、太平洋戦争期における日本海軍の戦闘機部隊の一つ。1944年1月に開隊した初代の通称隼部隊はやぶさぶたい)と、1944年12月に開隊した二代目の通称剣部隊(つるぎぶたい)がある。後者は大戦末期、優秀な搭乗員を擁して、敗色濃厚で劣勢な日本本土防空戦のなかにあって終戦まで戦闘機紫電改を用いて活躍した部隊として知られる。(wikipediaより)

  

 
と、言うわけで宇和島市を出まして1時間半程度、次の目的地であります「紫電改展示館」へ参りました。
国内では唯一残っている紫電改と言うことで期待MAX。途中の超怖い離合道もなんのそのと展示館へ到着です。

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ぶっちゃけ結構な地の果てなのですが、それなりにお客さんも来ているようで素晴らしい感じ。兎にも角にも中へ突入です!

 

 

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おおぅ、でかい。

機体は零戦に比べると太い感じはしますが、得も言われぬ迫力があります。とりあえず動画見たり展示見たりと30分程時間を使う自分。

 

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展示を見てるだけであっという間に時間が過ぎていきます・・・時間に関して後悔することになるんですが、それはまた後ほど。

 

 

一通り拝見した後は外も回ってみます。

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敷地の端に慰霊碑を見つけたので詳細を読みますと、紫電改引き上げ時に亡くなったダイバーさん達の慰霊碑との事。こちらにも手を合わせました。

 

愛媛県はここまで。

次から高知県へ移ります。