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休艦日その448 納沙布岬 北方領土関連碑群(北海道根室市) ———— 2024年 8月31日

博物館網走監獄

明治から網走と深い関わりを持っている網走刑務所の旧建造物を保存公開している野外博物館。国の名勝に指定されている天都山の中腹に位置し、網走国定公園のエリア内にある。

1985年(昭和60年)10月10日に公開開始となった「五翼放射状平屋舎房」は刑務所の施設としては日本国内最古であり、木造の行刑建築としては世界最古となっている

実際に刑務所の食堂として使用していた「網走刑務所旧二見ヶ岡農場食堂棟」と「監獄食堂」では、現在の網走刑務所で収容者が食べている食事のメニューを再現した「体験監獄食」を提供している(期間限定)。実際に食べた見学者からは「意外に美味しい」と評判

無料・有料のガイドツアーがある。(wikipediaより)

納沙布岬

根室半島の先端、東経145°49・北緯43°22′に位置しており、離島を除けば日本の本土の最東端にあたる。

また、日本の実効支配地域において「一般人が訪問可能な日本最東端地点」であり、北方領土の一部が目視できる

根室市に所属し、珸瑤瑁水道を挟んだ海の向こうには現在ロシア連邦占領実効支配が続いている歯舞群島、さらには国後島を望む。歯舞群島貝殻島までは3.7 km水晶島までは7 kmしか離れておらず、肉眼でもその姿を見ることができる。また、ロシアの巡視艇海上に頻繁に姿を現す。(wikipediaより)

 

 

この日の天候は・・・雨。

釧路はそこまで降っておりませぬが、天気予報ではそれなりに降ったり止んだりとの事。朝5時半起きの6時出立で東へ向かいます。

 

 

スマホナビはまぁこんな感じ。

信号も少ない道を、バケツをひっくり返したような雨に打たれながらゆるりとドライブ。途中湖の横とか通りましたが雨と霧で殆ど見えませんでした orz

 

 

そんな感じで雨も少し止んできたところで、急遽行くことに決めた「博物館網走監獄」へ5時間ほどで到着します。

 

 

 

 

 

 

 オイお前白石だろッ!! 

 

スピナマラダから追っかけてる野田サトルファンのワイとしては是非に行きたい場所でございました。嗚呼楽しかった(*´▽`*)

 

 

そして降ったり止んだりの天候の中を4時間弱。とうとう日本最東端の「納沙布岬」へ!

 

傘も差せないレベルの暴風雨 orz

とりあえずカメラを隠すようにして、入口近くだけ撮影して一度撤退します。

 

 

今後の事を考えつつも、とりあえず30分程かけて根室市内へ戻り今日の宿へチェックイン。夕食の買い出しと合わせて「最東端(納沙布岬)の踏破証明書」をゲットします。

 

現在は午後4時半頃。このまま戻っても早すぎるしなぁ・・・とか考えながらふと外を見ますと…雨止んでる!?

ここが勝負所と宿に戻らずもう一度納沙布岬へ!!

 

 

そして到着・・・降ってない!!(*''▽'')

ということで再度探索開始です!!

 

 

さっきは雨風で近寄れなかった灯台へ

裏へ続く通路の先には岬の向こうを見晴らせる場所がありました。

 

 

少し戻って沢山並んでいる記念碑群へ。

 

 

 

 

 

 

北方領土返還を!!」という魂の叫びのような記念碑が立ち並らんでおりました。どうにかならんもんですかね…。

 

 

一通り拝見したところで再度の酷い雨が。慌てて車に戻ります。

 

少し汗ばんだ体を風呂で洗い、この旅最後の夕食!

寿司が安くて美味い・・・そんな根室の夜でした。次が最終日です。