三重県護国神社
三重県護国神社(みえけんごこくじんじゃ)は、三重県津市にある神社(護国神社)である。
禁門の変・戊辰戦争から第二次世界大戦までの三重県関係の戦歿者6万3百余柱を祀る。神紋は桜紋。
明治2年(1869年)、津藩主藤堂高猷が、戊辰戦争で戦死した藩士の霊を祀る小祠を津八幡宮の境内に建て、「表忠社」と称したのに始まる。明治8年に官祭の招魂社となり、明治42年に現在地に遷座、昭和14年(1939年)に三重縣護國神社に改称した。第二次世界大戦後「三重神社」に改称していたが、日本が主権を回復した昭和28年に元の社名に復した。
昭和20年の空襲で本殿・神饌所以外の建物を焼失した。昭和32年に本殿も含めて新たに社殿を造営した。(wikipediaより)
奈良県護国神社
奈良県護国神社(ならけんごこくじんじゃ)は、奈良県奈良市にある神社(護国神社)である。明治維新から大東亜戦争までの国難に殉じた奈良県出身者29,110柱を祀る。
昭和14年(1939年)6月、奈良県知事を会長として護国神社建設奉賛会が組織され、昭和15年10月に創立を許可されて造営を開始、昭和17年(1942年)に竣工・鎮座し、内務大臣指定護国神社となった。大東亜戦争後のGHQ占領時代、附近の古名よりとった「高円神社(たかまどじんじゃ)」に改称していた。
3月末から4月始めの椿の時期には「椿祭り」が行われる。(wikipediaより)
最終日開始でございます。
この日は三重から奈良を抜けて和歌山、そして大阪へ戻る感じのルートです。色々あった旅行でしたがこの日が最後と言うことで少しアンニュイ。
閑話休題、ホテルからさほど離れていない場所にあります三重県護国神社へ。ここは結構町中にありまして、周囲も内容もちょっとモダンっぽい。
この日は子供の日ということもあってか境内にたくさんの鯉のぼりが 干して 飾ってありました。あと狛犬がちょっと爬虫類系な上に両方口開けててキモ可愛い。
参拝が終わりましたら周囲の慰霊碑へ。
慰霊の念を込めて手を合わせました。どうか安らかにお眠りください。
無事に三重を出立しまして2時間弱、今度は奈良県護国神社へ到着です。
なんか超森ん中にあるっぽいw
靜岡縣護國神社なんかも森の中にあったんですがまだ整備された感じはありましたけど、こっちはマジで森の中に顕在!といった佇まい。結構な人数がお掃除をされてらっしゃったので挨拶して参拝に向かいます。
慰霊碑は少なめでしたが、ゆっくり手を合わせました。
こんな感じで最終日スタートです!!