畝傍 (防護巡洋艦)
畝傍(うねび)は、大日本帝国海軍の防護巡洋艦である。フランスで建造された最初の日本海軍軍艦で、1886年(明治19年)10月に完成、日本に回航される途中、同年12月上旬にシンガポール出発後、消息不明となった。
千島 (通報艦)
初霜 (初春型駆逐艦)
初霜(はつしも)は、大日本帝国海軍の駆逐艦。一等駆逐艦初春型の4番艦である。太平洋戦争緒戦では南方作戦・蘭印作戦に従事、以降は北方戦線で行動した。坊ノ岬沖海戦からも生還し、終戦直前に機雷に触雷して沈没した。この名を持つ日本海軍の艦船としては神風型駆逐艦 (初代)「初霜」に続いて2隻目となる。(wikipediaより)
国立科学博物館
国立科学博物館(こくりつかがくはくぶつかん、英称:National Museum of Nature and Science、略称:かはく、科博)は、独立行政法人国立科学博物館が運営する博物館施設。(wikipediaより)
えー、とりあえず福江の回収完了です。6-3を4回くらいで出ました。(色々敵に回しそうな書き込み)
任務も定食に突入。やっぱお茶が欲しいッス。
閑話休題。
宗谷の展示を見た後、まだまだ日も高かったので東京中をぶらぶらすることにして、少し気になってました青山霊園の「畝傍」の慰霊碑を参拝することに。道中に東大の赤門や国会議事堂前も通ると言うことで、ドライブも兼ねて行ってみました。
青山霊園デカすぎ。
突入したのは良いのですが、一方通行ばかりで現在地も判らずに彷徨うことに。途中案内板見つけてやっと辿り着いたですよ。
暑い陽射しの下、安らかにお眠り下さいと慰霊の念を送りました。
そこから上野に向かう途中ですが、「そう言えばどこかに初霜の錨が病院に飾ってあるって聞いたな…」とカットイン発動。その場で検索してみると自分が泊まってるホテルのすぐ近所と言うことで、博物館へ向かう途中に寄ってみました。
結構裏側の道沿い&祝日とあってか、病院もお休みで人の通りが殆ど無い…これ幸いと写真を撮らせていただきます。
本当に病院の正面一角に置いてあるとは…理念も素晴らしく、とても感銘を受けました。
そして超混雑する上野の駅前を抜け、駐輪場にバイクを置いて国立科学博物館へ到着!
駅前や上野公園の様子を見てて予想はしておりましたがこちらも超混雑(祝日にて中学生以下無料との事)。いい加減体力も限界に近かったので、目的のブツを見て早めに撤退することを決め、目的地へ向かいます。
目的その1
ラムダ用ロケットランチャー。
でかい。
目的その2
零式艦上戦闘機(二一型)
こちらも見事な造形でございました。
これ以外にもイトカワの微粒子やはやぶさの模型を横目に見ながら、子供の群れをかき分けて退散しました。もっと計画立てて見れば良かったなぁ・・・。
とまれ、これにて東京の目的は粗方終了と言うことで、この日はホテルに早めに退散して寝ることに。とうとう次が最終日です。