第71隻目 戦艦・武蔵 / 軽巡洋艦・五十鈴（東京都渋谷区 東郷神社） ———— 2018年 5月3日

　　　　　　　

武蔵 (戦艦)

武蔵（むさし）は、第二次世界大戦中に建造された大日本帝国海軍の大和型戦艦の二番艦である^[2]。当時は武藏と表記された。この名を持つ大日本帝国海軍の艦船としては3隻目にあたる。また、武蔵は大日本帝国海軍が建造した最後の戦艦でもあった。（wikipediaより）

五十鈴 (軽巡洋艦) 

 

五十鈴（いすず）は、大日本帝国海軍の軽巡洋艦。長良型の2番艦である。その艦名は、三重県を流れる五十鈴川より名づけられた。完成時は高速軽巡洋艦として水雷戦隊の旗艦に適した優秀な艦であり、歴代艦長からは堀悌吉、山本五十六、高須四郎、松永貞市、山口多聞など後に著名になった指揮官も輩出した。（wikipediaより）

東郷神社 (渋谷区)

東郷神社（とうごうじんじゃ）は、東京都渋谷区神宮前一丁目に鎮座する神社。東郷平八郎元帥を祀る。

隣接する位置に東郷記念館があるが、これは神社ではなく全くの別法人である株式会社東日（とうじつ）が経営している。東郷神社の直営バンケットとしてはやはり近隣だが若干離れた位置にルアール東郷がある。

周辺には渋谷区立中央図書館、原宿警察署や原宿外苑中学校、竹下通りなどがある。（wikipediaより）

今回は戦艦武蔵と軽巡洋艦五十鈴（未確定）の艦内神社である東郷神社です。

明治神宮を参拝した帰り道、道中で東郷神社への道筋を確認…あれ、結構近所じゃん。

と言うことで、明治神宮に参拝したその足で東郷神社まで向かうことになりました。この際駐車料金とかはスルースルー。

しかし東郷神社へ向かう途中には、あの悪名高き件の通りが・・・！！

そう、竹下通り！！

人混み苦手な自分にはとんでもねぇ通りなのですが、ここは敢えてナウなヤングにバカウケするために突入するべし！（超後悔）

ここは心を鍛えるために苦行に励まねば・・・

ナウなヤングに混じってクレープを食うワイ。

良いけど太宰府天満宮の参道で梅が枝餅食ってるのとあんまり変わらない気がしないでもないのは気の所為でしょうか。

兎も角、禊も済ませたと言うことで東郷神社へ参拝です。

　

　

本日はちょうど結婚式があっていたようで、本殿奥でご両人が神事の真っ最中でした。

赤カーペット敷かれてるのを気にせず堂々と参拝する自分。

参拝が終わりましたら周囲の慰霊碑を見て回ります。

　

此方は全潜水艦の英霊を慰霊する「潜水艦殉国碑」との事。高く出ているのは伊３３の実潜望鏡らしいです。どうか安らかにお眠り下さい。

慰霊碑に祈ってる間に、先程のご両人が参道を上がってくるということで端っこから伺います。

どうかお幸せに！！

こんな感じで第７１隻目も無事に終了。

長かった旅もそろそろ終盤・・・いえ、中間地点！気を引き締めて向かいます。