宇佐海軍航空隊
宇佐海軍航空隊(うさかいぐんこうくうたい)は、現在の大分県宇佐市の柳ヶ浦地区に開隊された大日本帝国海軍航空隊の部隊の一つであり、航空母艦に搭載する艦上爆撃機・艦上攻撃機の搭乗員と偵察員の延長教育を実施する航空隊であった。太平洋戦争開戦時には、日本国内で唯一の艦上爆撃機の搭乗員と偵察員の延長教育を行なう航空隊であり、艦上攻撃機の搭乗員と偵察員の延長教育を行なう航空隊としても最大の規模であった。その後、艦上爆撃機と艦上攻撃機の搭乗員と偵察員の延長教育を行なう部隊として、名古屋海軍航空隊と百里原海軍航空隊が開隊されるものの、航空隊の規模としては宇佐海軍航空隊を上回ることはなかった。
太平洋戦争末期の沖縄戦において、保有する航空機と搭乗員において神風特別攻撃隊「八幡護皇(はちまんごおう)隊」を編成して沖縄本島西方沖の連合軍艦艇に特攻攻撃を実施した。
冬イベントの進捗ですが、松風はもとより藤波も伊13もお迎えして、後はE-3を甲で割るのみで御座います。
藤波かわいいよ藤波。
今は2月、寒いのは判ってたんですがこの好天にバイクに乗らない手はないと言うことで、大分に行き残してた戦争史跡に行って参りました。
無論天候は快晴。陽射しは暖かいんですが風の冷たいこと冷たいこと。特に大分は行き帰りに山の中を通らなきゃいかんということで、上下ともヒートテック2枚重ね+防寒ジャケットのフル装備。まぁそれでもスゲェ寒かったんですけどね。
先ずは宇佐市にあります宇佐市平和資料館へ。ここは映画「永遠の0」で使われた21型の実物大模型がそのまま展示してある 倉庫 資料館です。
思った以上にでかいなーというのが正直な感想。
あと座ってもいい21型コクピットの模型もあったんですが、座ってみると本気で棺桶と言った感じです。自分だと肘がつっかえて操縦できない模様。
奥には悪名高き「桜花」の実物大模型も展示してありました。
説明のVTR見ても酷い兵器だなぁとしか感想が浮かびません…。自分で離陸出来ない上、発射する前に落とされてしまった気持ちは無念だったでしょう…。
他の色々な展示も拝見しながら大分の短い旅、スタートです。