一〇式艦上偵察機
一〇式艦上偵察機(いちれいしき かんじょう ていさつき)とは三菱が開発し、1923年(大正12年)に制式採用された日本海軍の艦上偵察機である。機体略番は「C1M」。
1921年(大正10年)に三菱は国産艦上偵察機の開発に着手し、翌年1月に試作機の初飛行に成功した。機体は先に初飛行に成功していた同社製かつ同じハーバード・スミス技師の設計である一〇式艦上戦闘機(一〇式艦戦)を大型にして複座化したような形態で、木製骨組みに羽布張りの機体に一〇式艦戦と同じ300hpのエンジンを搭載した。テストの結果は良好で、1924年(大正13年)11月に海軍に制式採用された。(wikipediaより)
夕張見学が終わった後、昼過ぎの飛行機まで何を見ようか…と迷っていたのですが、空港の近くにあって海軍に関係あるものと言うことで、まずは名水ふれあい公園に置いてある一〇式艦上偵察機(民間改造済みレプリカ)を見てまいりました。
支笏湖の近所なので水辺が多いっぽい。
とにかく監視(?)のおっちゃんに挨拶して写真撮影開始です。
かなり綺麗に復元してあるなーと話しながら10分ほど写真を撮影。何気に複葉機を間近で見るのは初めてだったりしましたが、エンジン横に出ている排気管がそれっぽくてかなり好きッス。艦これでは採用されないでしょうけど。
そんな感じでこの後は飛行場へ向かい、空港内で時間を潰すことに。
空港内にも色々と見ると場所があるので2~3時間くらいは普通に過ごせそうですぜ。
…最後らへんはアレですが、 概ね子供向きに理解りやすく飛行機の歴史や種類を紹介してあって面白かったッス。新千歳また来てみたいですねぇ。
そんな感じで飛行機の時間、めっさ混み合ってて苦労することになったのはまた違うお話と言うことでひとつ。良い旅行を終えることが出来ました。
今度はバイクで来たいもんです。
次回は行く場所が近所に少なくなってきたので、また色々まとめて動いちゃう予感。
御朱印は残り神奈川・茨城・埼玉・千葉・東京…どうやって回るかなぁ。