榛名 (戦艦)
榛名の艦名は、群馬県にある上毛三山の1つの榛名山に由来する。戦艦にも拘らず旧国名ではなく山岳名を持つ理由は、榛名を含む金剛型は当初「装甲巡洋艦」として計画されたため、一等巡洋艦の命名慣例に従ったものである。艦内神社は榛名神社からの分祀で、艦長以下乗組員が度々参拝し、また榛名神社側も神職を派遣するなどの交流があった。戦後、艦名は海上自衛隊のはるな型護衛艦「はるな」に継承された。(wikipediaより)
榛名神社
榛名神社(はるなじんじゃ)は、群馬県高崎市にある神社。式内社、上野国六宮で、旧社格は県社。
赤城山・妙義山と共に上毛三山の一つとされる榛名山の神を祀る神社で、現在の主祭神は火の神・火産霊神と土の神・埴山姫神である。水分神・高靇神・闇靇神・大山祇神・大物主神・木花開耶姫神を合わせ祀る。
中世以降は「満行権現」と称され、「元湯彦命」が祭神とされていた。『榛名山志』には東殿・饒速日尊、中殿・元湯彦命、西殿・熟真道命と記されている。明治元年に現在の二柱に改められた。(wikipediaより)
という訳で、この日の最初は金剛型戦艦最後の一隻でありました榛名山の榛名神社へ参拝して参りました!
先日までの予報では雨だったのですが、この日は雨どころか猛暑が予想されるレベルの天気で良い感じです。榛名神社は参拝道が500m強あるということで、雨だったら少し心配だったのですが、これなら榛名は大丈夫です!(決め台詞)
早朝から出発して参道に着いたのが7時半くらい。ヒーリングスポットとしても名高い参道を気軽に登っていきます。
あまり何も考えずに歩いていたんですが、なんつーかマジヒーリングスポット。清廉な空気と静謐な雰囲気で体内環境がどんどん正常化していく感じががが。
途中の七福神像に見守られながら、ゆったりまったり進んでいきます。
という訳であっという間に本殿到着。
まだ社務所は開いてなかったんで、参拝した後に裏の砂防ダムやら松尾芭蕉の石碑を見て周ります。色々あるっすなー。
そこそこ見回って戻ると、上の方から何やら社務所を開ける音が…先ずは一番で御朱印をお願いします。思ったより結構早め。
こんな感じで第58隻目も無事終了。
同行の友人と「こりゃ榛名は大丈夫だな!」と言いながら神社を後にします。マジ良い場所でしたぜ。