長良 (軽巡洋艦)
長良(ながら)は、日本海軍の軽巡洋艦。長良型の1番艦。その艦名は、長良川から因んで名付けられた。
1920年代、帝国海軍拡張期に6隻が建造されたうちの1隻。球磨型、川内型と3型あわせて5500トン級軽巡洋艦とも呼ばれる。
1922年(大正11年)4月竣工。30ノット以上の速力、魚雷発射管の主兵装、複数の対水上用の14センチ単装主砲は純粋な水上戦闘が行われた第一次世界大戦の影響を強く残す。
1944年(昭和19年)8月7日、長良は鹿児島を出港して佐世保へ向かう途中、熊本県天草諸島の西においてアメリカの潜水艦クローカー(USS Croaker, SS-246) の雷撃に遭った。クローカーの後部発射管から4本の魚雷が射出され、うち1本の魚雷が長良の右舷後部に命中し、長良はほどなくして沈没した。長良の中原艦長以下348名が戦死し、237名が救助された。(wikipediaより)
伊奈波神社
伊奈波神社(いなばじんじゃ)は、岐阜県岐阜市にある神社である。美濃国三宮で、旧社格は国幣小社。式内社「美濃国厚見郡 物部神社」の論社である。
社伝によれば、景行天皇14年、武内宿禰が稲葉山北西の椿原(現在の岐阜公園内の丸山)に五十瓊敷入彦命を祀ったのに始まるとされる。壬申の乱の際に天武天皇が当社に戦勝を祈願したという。(wikipediaより)
去年に計画していた「近畿総ざらい艦これ御朱印の旅」ですが、台風延期のために1年越しの出立と相成りました。今回もフェリー2泊のビジホ2泊。そろそろ年齢的に大丈夫なのか俺は。
今回からは小型シートバッグにリュックを載せるのではなく、大型のシートマウントの鉄板と40リットル入るシートバッグを使用。むっちゃ便利。
兎も角このGWで回れるだけ廻る根性の計画、九州は暑いのでメッシュの上着と普通の服装、そして寒い時のために化繊のジャージを同梱しての出発です。
いつもの名門大洋フェリー。17時出発の明朝6時到着と言う職業ドライバータイムが助かります。
そして到着。気温は少し肌寒い感じ?
鳥居前では今まさに結婚式が行われようとしてる最中でした。
おめでとうございます!と大きな声で挨拶した後は石段を駆け上って参拝へ。
白無垢が眩しいぜ…。
何というか、ちょっと大きめの親しげな神社といった造りで、非常に親近感の持てる場所でした。GW旅行の最初だと考えると幸先の良いスタートって感じ。
という訳で、43隻目の御朱印をゲット!
俺たちの旅はまだ始まったばかりだ!(1年ぶり3回目)