2017-05-01から1ヶ月間の記事一覧
鳳翔 (空母) 鳳翔(ほうしょう/ホウシヤウ)は、日本海軍初の航空母艦。同型艦はない。 艦名は鳳翔(初代)の襲用で、この名を持つ日本海軍の艦船としては2隻目にあたる。 起工時から航空母艦として設計されたものとしては世界で最初に完成した艦である。 19…
金剛 (戦艦) 金剛(こんごう)は、日本海軍が初の超弩級巡洋戦艦として発注した金剛型の1番艦。イギリスに発注された最後の主力艦である。2度の改装後は高速戦艦として、太平洋戦争でも活躍した。なお金剛は、日本海軍が太平洋戦争で使用した唯一の外国製日…
加賀 (空母) 加賀(かが)は、大日本帝国海軍の航空母艦。ワシントン海軍軍縮条約の結果建造中止となった加賀型戦艦を改装した大型空母であった。太平洋戦争(大東亜戦争)前半においては帝国海軍の主力空母として活躍したが、1942年(昭和17年)6月、ミッド…
神通 (軽巡洋艦) 神通(じんつう)は、大日本帝国海軍(日本海軍)の軽巡洋艦(二等巡洋艦)。 5500トン型軽巡洋艦・川内型軽巡洋艦の2番艦。その艦名は、岐阜県と富山県を流れる神通川から因んで命名された。(wikipediaより) 鵜坂神社 鵜坂神社(うさかじ…
神通 (軽巡洋艦) 神通(じんつう)は、大日本帝国海軍(日本海軍)の軽巡洋艦(二等巡洋艦)。 5500トン型軽巡洋艦・川内型軽巡洋艦の2番艦。その艦名は、岐阜県と富山県を流れる神通川から因んで命名された。(wikipediaより) 射水神社 射水神社(いみずじ…
木曾 (軽巡洋艦) 木曾(きそ)は、大日本帝国海軍の球磨型軽巡洋艦の5番艦。艦名は東海地方を流れる木曽川に由来して命名された。 1921年、長崎で竣工。竣工後はシベリア撤兵や日中戦争に参加していたが、太平洋戦争開戦後は第5艦隊所属として北方作戦に従事…
飛龍 (空母) 飛龍(ひりゅう/ひりう)は、大日本帝国海軍の航空母艦。開戦以降、帝国海軍の主力空母の1隻として活躍、1942年(昭和17年)、ミッドウェー海戦にて沈没した。同海戦で沈没した4空母のうち当初は被弾を免れ、山口多聞少将の指揮下、米空母ヨーク…
天城 (雲龍型空母) 天城(あまぎ)は、日本海軍の航空母艦。雲龍型の2番艦。 太平洋戦争中の1942年(昭和17年)10月、三菱長崎造船所で起工。本艦の機関は改鈴谷型重巡洋艦の流用品だった。1943年(昭和18年)10月15日に進水、1944年(昭和19年)8月10日に竣…
大井 (軽巡洋艦) 大井(おおい/おほゐ)は、大日本帝国海軍の軽巡洋艦。球磨型の4番艦。その艦名は、静岡県の中部を流れる大井川から因んで命名された。大井の艦名はローマ字表記(英語表記)にした場合「Oi」と僅か2文字であるため、鵜来型海防艦の伊王と並…
矢矧 (軽巡洋艦) 矢矧 (やはぎ)は、大日本帝国海軍の軽巡洋艦。二等巡洋艦阿賀野型(阿賀野型軽巡洋艦)の3番艦。 艦名は長野県から岐阜県を経て愛知県に至る矢矧川にちなんで命名された(現在は矢作川と表記されている)。帝国海軍の命名慣例については日…
長良 (軽巡洋艦) 長良(ながら)は、日本海軍の軽巡洋艦。長良型の1番艦。その艦名は、長良川から因んで名付けられた。 1920年代、帝国海軍拡張期に6隻が建造されたうちの1隻。球磨型、川内型と3型あわせて5500トン級軽巡洋艦とも呼ばれる。 1922年(大正11…