利根 (重巡洋艦)
鹿島 (練習巡洋艦)
鹿島(かしま)は、日本海軍の練習巡洋艦。香取型練習巡洋艦の2番艦。艦名は茨城県の鹿島神宮に由来する。
日本海軍は士官候補生の遠洋航海に旧式となった装甲巡洋艦磐手、出雲等を用いていたが、機関は石炭燃焼であり、さらに昭和に入り艦の老朽化が目立って来た。そこで新たに練習巡洋艦2隻の予算が昭和13年度(1938年)に成立した。これが後の練習巡洋艦香取と鹿島である。仮称艦名は「第73号艦」、鹿島と命名され、1940年(昭和15年)5月31日三菱重工業横浜船渠で竣工した。(wikipediaより)
沖島 (敷設艦)
沖島(おきのしま)とは、日本海軍の敷設艦。日本海軍初の大型敷設艦。
ロンドン条約によって「阿蘇」、「常磐」の代艦として敷設艦の建造が認められ、2隻予算請求されたが1隻のみ成立、建造された。日本海軍初の大型敷設艦であり、6号機雷を600個搭載できた。またカタパルト1基が設置され水上偵察機1機も搭載できた。
日中戦争には陸軍部隊や物資の輸送で活躍した。太平洋戦争では緒戦の各地攻略作戦に参加。しかし1942年(昭和17年)5月12日、米潜の攻撃によりソロモン諸島で早くも撃沈された。(wikipediaより)
鹿島神宮
鹿島神宮(かしまじんぐう、鹿嶋神宮)は、茨城県鹿嶋市宮中にある神社。式内社(名神大社)、常陸国一宮。旧社格は官幣大社で、現在は神社本庁の別表神社。
全国にある鹿島神社の総本社。千葉県香取市の香取神宮、茨城県神栖市の息栖神社とともに東国三社の一社。また、宮中の四方拝で遥拝される一社である。(wikipediaより)
そんなわけで ロリ 姉代表格の利根、練習巡洋艦の最後の一隻である 有明の女王 練習巡洋艦鹿島と、以前に宗像大社中津宮で参拝しました敷設艦沖島(未確定)の艦内神社であります鹿島神宮で御座います。誰だこんな別称着けたの
先の香取神宮も凄い人だかりだったのですが、此方も輪をかけて凄い人出。駐車場に入るまでにかなり待たされる感じでタイムロスが結構アレでナニな感じでした。
しかしそこは東国三社が一宮、敷地内は素晴らしい空気に満ちております。
先に御朱印をお願いする感じで受付へゴー。御朱印に番号札付けて放送で呼び出してる…数字が400以上あるんですけどマジッスか。
と、とりあえず御朱印帳を預けたら参拝へ向かいます。
じわじわ動く参拝客に連れられて本殿へ。
皆さん熱心に参拝されてるようで素晴らしいッスよマジで。
いつもの念をお願いした後は御朱印受け取りへ向かいます。うん、まだ終わってないw
宝物殿では日本刀展をやっていたようですが、時間の関係で拝見できず・・・こういう時に弾丸旅行って厳しいんですよねぇ。
また改めて参拝させていただきたい神社でありました。
こんな感じで第64隻目も無事に終了となりました。
鹿島人気パないッス!