沖島 (敷設艦)
沖島(おきのしま)とは、日本海軍の敷設艦。日本海軍初の大型敷設艦。
ロンドン条約によって「阿蘇」、「常磐」の代艦として敷設艦の建造が認められ、2隻予算請求されたが1隻のみ成立、建造された。日本海軍初の大型敷設艦であり、6号機雷を600個搭載できた。またカタパルト1基が設置され水上偵察機1機も搭載できた。
日中戦争には陸軍部隊や物資の輸送で活躍した。太平洋戦争では緒戦の各地攻略作戦に参加。しかし1942年(昭和17年)5月12日、米潜の攻撃によりソロモン諸島で早くも撃沈された。(wikipediaより)
沖ノ島(沖津宮)
沖ノ島(おきのしま)は、福岡県宗像市に属する、九州本土から約60キロメートル離れた玄界灘の真っ只中に浮かぶ周囲4キロメートルの孤島である。宗像大社の神領で、 山の中腹には宗像大社沖津宮があり、宗像三女神の田心姫神(たごりひめのかみ。宗像大社HP参照)をまつっている。無人島であるが、現在は沖津宮の神職が10日交代で派遣され、常時滞在している。(wikipediaより)
今日も遅い更新ですが、悪いのはラストで妙に粘ってくれた集積地棲姫ですのでそこんとこ大事ッスよ。明日からE3、そして掘りが待ってます…。
今回は敷設艦・沖島…未実装どころか艦種まで無いんですが、まぁ今後実装されるかもしれませんし慢心はいけません(意味不明)。今のところでは九州最後の艦内神社の御朱印なのですし。
昨日の続きにはなるのですが、大島の端から沖島を睥睨する場所に沖津宮奉拝所があります。沖津宮へは参拝が気軽にできない(海上タクシーで片道5万円くらいとの事)ので、ここから拝みなさいと言う場所だったのですが・・・
工事中!!
これはこれでレアな感じ。
とりあえず併設してありました奉拝の杭から手を合わせます。
この杭の指し示す先に沖津宮があるらしいッス。
御朱印自体は中津宮と言う中間地点の神社で頂けると言う事で、バスで中津宮に向かいます。中津宮はフェリー乗り場からすぐ、小峰の上の静かな場所にありました。
昼のフェリーが出る時間まであと10分。急ぐのも癪だったのでゆっくり神主さんと喋りながら御朱印を頂きます。そして貰ったら超ダッシュ。
間に合いました。さらば大島。
釣り人のひとに横目で見られながら島を後にします。
これにて第25隻目終了。
更に言えば手持ちの御朱印もこれでお仕舞いです。
3月以降にはまた関西方面・関東・東北方面へ動く予定ですので、しばしお待ちいただければ幸いです。
休艦日のコーナーに使えそうな写真が多少残っていますので、今後は其方を貼らせていただく所存です。もう少しだけお付き合い下さい。