松枝神社 筑後川口に松の大枝が流れてきて、その枝に上流から排出する土砂が推積して、島ができたと伝えられている。その筑後川口の三角洲が「島」と認められるころ、元和9年、鍋島勝茂が、茂堅に命じて「龍王の神祠」をまつらせたのに始まる。正保4年(1647)…
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