2018-01-01から1年間の記事一覧
立磐神社 美々津はご東遷の際、お船出の地として顕彰されている。立磐神社はこの時航海の安全を祈念されて、この埠頭に海上守護神である底筒男命、中筒男命、表筒男命の三柱の大神を奉斎してのにちなんで、第十二代景行天皇の御代に創祀されたと伝える。永禄…
川南護国神社 川南町には、太平洋戦争に突入した昭和16年に南方戦線での奇襲作戦に備えて陸軍空挺落下傘部隊が唐瀬原地区に創設された歴史があります。 毎年11月23日は、護国神社にて戦争・事変、陸軍空挺落下傘部隊の慰霊祭が執り行われ、部隊出身者…
平和台公園 平和台公園(へいわだいこうえん)は、宮崎県宮崎市の丘陵地にある都市公園。宮崎県総合文化公園とともに『パークマネージメント宮崎』が管理する。 「紀元2600年記念事業」として宮崎県奉祝会が中心となり、『八紘之基柱』(あめつちのもとはし…
笠之原航空基地 旧笠野原飛行場として大正11年8月から24年間にわたり、旧陸海軍の飛行場基地として使用されていました。太平洋戦争末期の昭和19年1月15日には海軍航空基地が設置され、翌昭和20年1月には第203航空隊零式戦闘機72機が配備され、神風特攻隊とし…
串良海軍航空基地 太平洋戦争末期、教育航空隊として開設され、飛行予科練習生(予科練生)の訓練場となった。1945年3月から特攻作戦基地となり、沖縄周辺の敵艦の襲撃を任務とした。平和公園の慰霊塔には計570人の名が刻まれている。(西日本新聞ワ…
照国神社 照国神社(てるくにじんじゃ)は、鹿児島県鹿児島市照国町にある神社。旧社格は別格官幣社。江戸時代後期から明治時代初期に流行した藩祖を祀った神社のひとつ。 照国大明神(島津斉彬公)を祀る。祭神は薩摩藩第11代藩主の島津斉彬。(wikipediaよ…
鹿児島海軍航空隊 鹿児島海軍航空隊(かごしまかいぐんこうくうたい)は、日本海軍の部隊・教育機関の一つ。太平洋戦争の開戦に伴い、海軍航空兵力の増強を図るため、搭乗・整備に至る前の予科練の練成を行うべく発足した。(wikipediaより) 貴様と俺の碑 …
指宿海軍航空基地跡 慰霊碑公園 指宿市東方にある『田良浜』には,かつて指宿海軍航空基地がありました。昭和18年から実際に飛行機の発着が行われ,特攻隊の出撃基地にもなりました。それらの英霊を慰霊するため,特攻隊として飛び立っていった若者が82…
花瀬望比公園(はなぜぼうひこうえん) 開聞岳噴火の溶岩でできた景勝の地にある公園は,第二次世界大戦でフィリピン方面で戦死された山下大将ら47万6千有余の霊が鎮められています。毎年,3月27日には戦没者慰霊祭が行われます。(いぶすき観光ネットより) …
枕崎市における戦災の状況 太平洋戦争末期、軍部は本土決戦の準備に追われていた。敵の上陸地点として鹿児島県では枕崎市沿岸も重要地点の一つとされていた。そこで昭和19年舶舶工兵部隊の暁部隊の配備に次いで、主力部隊として昭和20年4月には護南兵団の配…
万世特攻平和祈念館 陸軍最後の特攻基地。昭和18年夏から19年末にかけて吹上浜に建設されたのが、陸軍最後の特攻基地「万世飛行場」。この飛行場はわずか4ヶ月しか使われませんでしたが、17歳の少年飛行兵を含め200人近い特攻隊員が“祖国のため”を合言葉に、…
出水海軍航空隊 出水海軍航空隊(いずみかいぐんこうくうたい)は、日本海軍の部隊・教育機関の一つ。太平洋戦争開戦後の航空要員大量養成のため、初歩練習部隊として設置した。翌年には整備訓練航空隊を増設した。前述の航空隊を「第一出水海軍航空隊」、後述…
関崎砲台 大正九年に佐賀関の古宮地区に陸軍築城部豊予支部が設置され、大正十五年に豊予要塞司令部が発足した折に、豊後水道から敵国が攻め入らないために砲台が数箇所に設けられました。 その時に、ここにも砲台が設置されましたが、一度も発射されること…
八幡竈門神社 仁徳天皇(在位312-399年)御宇のとき曰く、日本武尊および神功皇后(200年頃説)が西征のとき豊後州速見郡竈門荘亀山に行宮(天皇行幸の仮宮)を造る。このとき国常立尊、天照大御神を始め三十三神奉斎する。次に聖武天皇(在位724-749年)…
高蔵山森林公園 小倉南区の高蔵山の中腹に位置する公園。県道から少し離れた場所にあるため、静かな雰囲気の中で、自然が満喫できます。 春は芝生公園で梅や桜の花見、初夏には新緑、夏は親水広場で水遊び、秋には紅葉狩りにドングリひろいなど、四季を通じ…
かかみがはら航空宇宙科学博物館 かかみがはら航空宇宙科学博物館(かかみがはらこうくううちゅうかがくはくぶつかん)は、岐阜県各務原市にある博物館。 国産の航空機や実験機、航空関連資料、さらに宇宙開発関連資料などを収集、展示すると共に体験的な学…
畝傍 (防護巡洋艦) 畝傍(うねび)は、大日本帝国海軍の防護巡洋艦である。フランスで建造された最初の日本海軍軍艦で、1886年(明治19年)10月に完成、日本に回航される途中、同年12月上旬にシンガポール出発後、消息不明となった。 艦名は奈良県の畝傍山よ…
宗谷 (船) 宗谷(そうや)は、数奇な運命をたどった日本の砕氷船である。海上保安庁の巡視船としての船番号は PL107。昭和期の多くの歴史的事件に関わり、特に1956年から1962年まで南極観測船(初代)を務め日本の南極観測事業の礎を築いたことで知られる。…
遊就館 遊就館(ゆうしゅうかん)は、靖国神社境内に併設された同社の祭神ゆかりの資料を集めた宝物館(博物館法の適用外)。 幕末維新期の動乱から大東亜戦争(太平洋戦争)に至る戦没者、国事殉難者を祭神とする靖国神社の施設として、戦没者や軍事関係の…
靖国神社 靖國神社(靖國神社、やすくにじんじゃ)は、東京都千代田区九段北にある神社である。 九段坂の坂上に東面して鎮座し、日本の軍人、軍属等を主な祭神として祀る。勅祭社で旧別格官幣社。 境内は、桜の名所として知られる他、大鳥居が東に向いている…
武蔵 (戦艦) 艦内には「武蔵神社」があり、御神体は武蔵国氷川神社から分霊したものだった。位置は上甲板右舷、長官室・艦長室前の通路上である。竣工式に氷川神社の神主が招かれており、また伊勢神宮、長崎諏訪神社の系列社もあったとされる。(wikipediaよ…
武蔵 (戦艦) 武蔵(むさし)は、第二次世界大戦中に建造された大日本帝国海軍の大和型戦艦の二番艦である[2]。当時は武藏と表記された。この名を持つ大日本帝国海軍の艦船としては3隻目にあたる。また、武蔵は大日本帝国海軍が建造した最後の戦艦でもあった…
戦艦 戦艦(せんかん、英: battleship)とは、軍艦の艦種の一つである。強大な艦砲と堅牢な装甲を備え、海戦が主に砲撃戦に頼った時代に、海上決戦の主力となることに特化していた。第二次世界大戦頃までは、各国家の軍事力の象徴的存在であり、世界のパワー…
多摩 (軽巡洋艦) 多摩(たま)は、日本海軍の二等巡洋艦 (軽巡洋艦)。 球磨型の2番艦。 その艦名は、多摩川に因んで命名された。 多摩の沈没から70年を経た2014年10月25日、多摩の艦内神社であった大国魂神社(東京都府中市)にて、多摩に乗り組んでいた戦没…
観音崎公園 観音崎公園(かんのんざきこうえん)は、神奈川県横須賀市の観音崎に位置する神奈川県立の都市公園(広域公園)である。照葉樹の森や海岸の磯など、豊かな自然を生かした公園となっている。 戦没船員の碑は1971年、公益財団法人殉職船員顕彰会が…
ヴェルニー公園 ヴェルニー公園は、神奈川県横須賀市汐入町に位置する市立の都市公園(近隣公園)である。年中無休。名称は横須賀造兵廠その他の近代施設の建設を指導し、日本の近代化を支援したフランス人技術者レオンス・ヴェルニーに由来する。ヴェルニー…
鶴岡八幡宮 鶴岡八幡宮(つるがおかはちまんぐう)は、神奈川県鎌倉市にある神社。旧社格は国幣中社で、現在は神社本庁の別表神社。 別称として鎌倉八幡宮とも呼ばれる。武家源氏、鎌倉武士の守護神。鎌倉初代将軍源頼朝ゆかりの神社として全国の八幡社の中…
三笠公園 三笠公園(みかさこうえん)は、神奈川県横須賀市にある都市公園(歴史公園)である。横須賀新港に面しており、大日本帝国海軍の戦艦「三笠」が保存・公開されている。(wikipediaより) 三笠 (戦艦) 三笠(みかさ)は、大日本帝国海軍の戦艦で、敷…
衣笠 (重巡洋艦) 衣笠(きぬがさ/きぬかさ)は日本海軍の青葉型重巡洋艦2番艦。 1927年(昭和2年)9月に竣工した。1942年(昭和17年)11月、第三次ソロモン海戦で空襲を受け沈没した。 また艦内神社には神奈川県横須賀市の走水神社と京都市の平野神社があり、…
足柄 (重巡洋艦) 足柄(あしがら)は、日本海軍の重巡洋艦。妙高型の3番艦。川崎重工業神戸造船所にて建造。艦名は神奈川県箱根の足柄山に因んで命名された。なお、戦後この名称は海上自衛隊のあたご型護衛艦の2番艦「あしがら」に受け継がれている。 1937年…