明石神社
9代明石城主松平直常が松平家の先祖の徳川家康、松平直良、直明の霊を祀ったのがはじまりです。明石城築城当時から明治維新までの250年間、太鼓門に置かれて城下に時を告げていた「明石城太鼓」(とき打ち太鼓)が保存されています。(明石観光協会HPより)
兵庫縣神戸護國神社
兵庫縣神戸護國神社(ひょうごけんこうべごこくじんじゃ)は、兵庫県神戸市灘区にある神社(護国神社)である。兵庫県東部(丹波・摂津・淡路(十三市一郡))ゆかりの戦没者53,257柱を祀る。
明治以降、兵庫会下山(現 兵庫区会下山町)に祭庭を設けて戦没者の招魂祭が行われていたが、昭和16年(1941年)、灘区王子町に社殿を造営し、内務大臣指定護国神社となった。昭和20年(1945年)の戦災で社殿ほかを焼失し、昭和34年(1959年)11月、同区篠原北町の現在地に社殿を復興し、遷座した[1]。第二次大戦後のGHQ占領下は、「護国神社」の名称では軍国主義施設として廃止される虞があるとして、「兵庫御霊神社」と改称していた。独立後は元の社名に復した。(wikipediaより)
という訳で最終ミッション。大阪発で山梨を折り返し地点にしまして、帰りのフェリー乗り場のあります兵庫県へ突入で御座います。そして兵庫県に入った途端降り出す雨。
これまた見覚えのある道を辿りまして久方ぶりの「明石神社」へ辿り着きます。
今回再訪しましたのは、工作艦「明石」の艦内神社(未確定)である此方で御朱印の配布が再び始まってると聞いたからです。
電話で来訪時間を告げまして、御朱印帳が濡れないように注意しながら呼び鈴を押します…いらっしゃった!
お忙しい日曜日の夕方に対応していただき、本当にありがとうございました。
再び厳重に御朱印帳を仕舞い込んで次の地点へ向かいます。
次は明石から神戸に戻りまして「兵庫縣神戸護國神社」へ。雨も少し小降りになって来たような…。
到着した時には雨が止んでおりましたので、合羽を脱いで参拝します。嗚呼暑かった
誰もいない境内で、本殿への参拝が済みましたら周囲の慰霊碑に詣でます。
どうか安らかにお眠り下さい。
そんな感じで今回の旅程も完全S勝利!道中の雨もなんのその、非常に楽しい旅行になりました。
フェリー乗り場のある六甲アイランドでは、雨上がりの空を見ながらお祭りが行われていました。自分も夕食はここで取るw
次回は近所をうろうろしつつ、10月に最後の未踏地へ向かう予定です。
その前にみなさんも一緒にイベント頑張りましょう!