東公園 (岡崎市)
東公園(ひがしこうえん)は、愛知県岡崎市欠町にある都市公園(総合公園)である。1928年(昭和3年)4月に開園した。
東公園動物園も含め入園は無料である(旧本多忠次邸のみ有料)。園内にはいくつかの池があるが、これらはもともと灌漑用の溜池として使われていたものである。春にはサクラ、初夏はハナショウブやアジサイ、秋には紅葉が楽しめる。岡崎観光きらり百選に選定されている。
愛知縣護國神社
愛知縣護國神社(あいちけんごこくじんじゃ)は、愛知県名古屋市中区三の丸一丁目にある神社(護国神社)である。
戊辰戦争から第二次世界大戦までの愛知県関係の戦没者9万3千余柱を祀る。
明治元年(1868年)、尾張藩主徳川慶勝が、戊辰戦争で戦死した藩士ら25人の霊を、現在の名古屋市昭和区川名山に祀り、翌明治2年5月、「旌忠社」として祠を建てたのに始まる。1875年(明治8年)に招魂社となり、1901年(明治34年)には官祭招魂社となった。1918年(大正7年)、城北練兵場(現在の名城公園北園内)に、更に1935年(昭和10年)には現在地に遷座、1939年(昭和14年)に愛知縣護國神社に改称した。第二次世界大戦後「愛知神社」に改称していたが、1955年(昭和30年)に元の社名に復した。
1935年(昭和10年)遷座時の社殿は、1945年(昭和20年)3月19日の空襲で一切を焼失した。1958年(昭和33年)に本殿・拝殿等、1982年(昭和57年)に社務所、1998年(平成10年)に神門・舞殿・廻廊が再建された。 また、2008年(平成20年)4月には特攻勇士の像が建立された。(wikipediaより)
そろそろ旅も後半過ぎ、いよいよ静岡を抜けて愛知へ突入です。昔に就職した会社が愛知本社だったため、1年半くらい住んでた気がするんですけど殆ど覚えてない・・・まぁそれは兎も角、先ずは岡崎市東公園にあります「海の記念碑」へ。
比島観音から1時間弱・・・の筈なんですが、比島観音の慰霊碑に祈る時間が予想以上にかかったため、夕暮れになりつつある公園へ到着です。とりま邪魔にならない場所にバイクを置いてお邪魔しまーす。
そして携帯のナビを見ながら5分ほど歩きます…あった!
これが唯一残る長門の遺鉄…。感慨深いんですけど周囲に子供がわらわら遊んでて写真撮ってても不審な目で見られそうな予感。
それはそうと囲ってある鎖もこれって副錨の鎖なんじゃ…。あまりの貴重さにぺたぺた触る自分。この旅行で長門と陸奥両方に触ることができるとはすごい経験ッス。お父さんお母さん方が自分を見る目がちょっと怖いですが、手を合わせて心からの慰霊の念を送らせていただきました。
そして更に1時間弱、名古屋の愛知縣護國神社へ。
今日は早めに宿入りしたかったんですがまぁ無理。思ったより運転がおとなしめな名古屋を抜けて護国神社へ到着しました。はっきりいう。本殿前の柱が超邪魔(邪魔いうな)w
参拝しました後は裏にあります慰霊碑へ詣でます。
ここでなんと戦艦大和の46cm砲弾を発見。こんなところにもあったんですねぇ。無論手を合わせて慰霊の念をば。
どうか安らかにお眠りください。
この日はこのまま三重入りし、ホテルでゆっくり休息を取りました。
明日が最終日です。