靜岡縣護國神社
靜岡縣護國神社(しずおかけんごこくじんじゃ)は静岡県静岡市葵区にある神社である。神紋は「丸に桜」である。明治維新から大東亜戦争(太平洋戦争)に至る静岡県出身の戦没者・殉死者7万6千余柱を祀る。
社務所の二階は遺品館になっており、戦没者の遺品約4千点が展示されている。(wikipediaより)
えー伊豆からホテルに入ったのは22時過ぎ。
そこから荷物整理・夕食や風呂なんぞやってましたら就寝は23時過ぎになりました。あと泊まったホテルの壁が薄いこと薄いこと…隣どころか同じ階に泊まった人の動きがまる判るレベル。まぁ耳栓着けて寝てたんでぎりぎりまで普通に寝てましたが。
閑話休題、先日のアクシデントも鑑みて、朝6時起きの7時行動で後半戦開始でございます。昨日よりは余裕あると言えども結構眠い…コンビニでレッドブル飲んで気合を入れました。結構効くなぁこれ
先ずは宿の近くにあります静岡県護国神社へ。連休の朝とあって車もまばらな中、スムーズに神社に辿り着きます。
広さはそこまでないんですが、森あり池あり慰霊碑ありのステキスポットです。鳥の声を聞きながら早朝散歩を楽しみました。
深い森の更に深奥にあります本殿へ参拝。天気と相まって身も心も引き締まる感じ。
慰霊碑は森の周囲に点在しているようなので、ゆっくり散歩しながら参拝します。
どうか安らかにお眠りください。
そんなこんなで9時前までうろうろしてたんですが、社務所に寄ると2Fは遺品館になってるということ。「見れますか?」と聞くと「見れますよ」ということなので、電気をつけていただき拝見します。
結果スゲェ量の遺品が展示してありました・・・遺影も多くありましたので写真は遠慮しましたが、30分ほどかけてゆっくり拝見させていただきました。
入口部分にあった「翔鶴最後の出撃」の絵とプロペラだけ撮影。
とても素晴らしい護国神社でしたぜ。