群馬縣護國神社
群馬縣護國神社(ぐんまけんごこくじんじゃ)は、群馬県高崎市にある神社(護国神社)である。明治維新から第二次世界大戦までの群馬県出身関係の戦没者47274柱を祀る。
明治42年(1909年)に群馬県招魂会が結成され、高崎公園内の英霊殿で毎年招魂祭を行っていた。昭和14年(1939年)制度改革により県ごとに護国神社を建てることになり、7月5日に群馬縣護國神社造営委員会が発足、昭和16年(1941年)11月8日に内務大臣指定護国神社に指定され、同年11月19日に支那事変に至るまでの戦死者3573柱を合祀した鎮座祭が行われた。その後大東亜戦争関係の戦没者を合祀し、現在は47274柱が祀られている。
第二次大戦後のGHQ占領下においては誠霊廟、後に上野神社と改称した。独立後の昭和29年(1954年)7月12日に元の社名に復した。
5月2日の後半戦でございます。
本当は湖畔の赤城神社へ行きたかったのですが、そっち行ってると日が落ちそう(写真が撮れない)だった為に、第2案でありました「三夜沢赤城神社」へ再び詣でる事に。
このままだと時間が余りそうだったんで急遽付け足したとも言います。
閑話休題、これまた見覚えのある道をバイクでゆるりと進んでいきます。今回は夕暮れ時ということもあって全身タイツの自転車乗りはいない様子。
そして無事到着。前と変わらぬ落ち着いた景観と、ダイレクト接続された手水舎が迎えてくれます。
そして今回撮影したかったのがこれ。
赤城空母会の募金札です。
次は湖畔の赤城神社に行ってパーフェクト赤城になりたいです!(意味不明)
丘の上にあります群馬県護国神社へ無事到着。麓には大型バスが停まってたので、人がいるのかなーと思いましたが、黄昏時の境内には誰もいませんでした。
本殿に参拝しましたら、周囲の慰霊碑へ詣でます。
どうか安らかにお眠りください。
そんな感じで2日目を終えました。
なんか風邪っぽかったので、ホテルへの道すがらにあったドラッグストアで風邪薬を購入して飲む様子(ーー;