石川護国神社
石川護国神社(いしかわごこくじんじゃ)は、石川県金沢市にある神社(護国神社)である。市街地中心部の兼六園の隣にある。石川県内でも最大規模の面積を誇る神社である。
戊辰戦争で戦死した水野徳三郎寛友ほか加賀藩の107人の霊を祀るため、明治3年(1870年)に加賀藩14代藩主前田慶寧が創建した招魂社にはじまる。当時は卯辰山にあったが、境内が狭く式典を行うのが困難であったため、昭和10年(1935年)、現在地である旧陸軍小立野練兵場の一角に遷座した。昭和14年(1939年)、石川護国神社に改称した。(wikipediaより)
富山縣護國神社
富山縣護國神社(とやまけんごこくじんじゃ)は、富山県富山市にある神社(護国神社)である。富山県出身の明治維新から大東亜戦争(太平洋戦争)までの戦没者を祭神とする。祭神は28,679柱である。
明治45年(大正元年・1912年)3月に富山縣招魂社として設立が認められ、富山県知事が建設委員長となって翌大正2年(1913年)8月に竣工、10月に鎮座が行われた。昭和14年(1939年)、富山縣護國神社に改称した。昭和20年(1945年)の富山大空襲によって、手水舎などごく一部の建物を除いて社殿を焼失した。社殿は昭和29年(1954年)に再建された。現在の大拝殿は平成3年(1991年)に創建80周年を記念して竣工したものである。(wikipediaより)
小雨の降る第一日目、後半でございます。
福井から一路石川県を目指し、途中で本場の金沢カレー食ったりしながら長距離ツーリングを楽しむ自分…雨の日の運転はあんまり楽しくない(ーー;
今まで金沢カレーは「ゴーゴーカレー」でしか食べたことなかったのですが、まぁカレーですな(そりゃそうだ)。
テンション低めのまま石川県に突入です。
ナビに打ち込む時に気づいたのですが、石川護国神社は「縣(県)」が付いてないのですよねぇ…何か理由があるのか知らん。
とりま人が蠢く隣の兼六園を横目で見ながら参拝です。
どうか安らかにお眠りくださいと静かにお祈りしました。
そして更に北上を続け、初日の最終目標であります「富山縣護國神社」に到着です!
この護国神社は拝殿が超広い。なんと言うか舞台の如く作られたステキ空間でございました。どういう意図があるんだろ。
いやぁ眼福眼福。
自分もレプリカ持ってますが超でかい金鵄勲章がこんな所に…すごいな富山。
こんな感じで無事に富山のホテルへたどり着くことができました。雨天のバイク運転はちょっと厳しいッス。