艦これ御朱印帳

艦内神社の御朱印を集める

休艦日その108 ○ゆ陸軍潜水輸送教育隊記念碑(愛媛県四国中央市) / 楢本神社(愛媛県西条市)———— 2018年 9月16日

三式潜航輸送艇

三式潜航輸送艇(さんしきせんこうゆそうてい)は、日本陸軍潜水艦。通称のまるゆ(○の中に「ゆ」(ゆ⃝)と書く)で知られる。「ゆ」は「輸送用」の頭文字。1型と2型があり、主に輸送任務で用いられた。 レイテ島の戦い多号作戦)で3隻が実戦投入され、輸送任務に成功した艇もある。陸軍は最終的には400隻以上の建造を計画していたが、終戦までに完成したのは38隻に留まった。(wikipediaより) 

多号作戦

多号作戦(たごうさくせん)は、太平洋戦争終盤のフィリピンの戦い日本陸軍日本海軍が協同で実施したレイテ増援輸送作戦のこと。 主な揚陸地の名をとりオルモック輸送作戦とも呼ばれる。連合国側の名称はオルモック湾海戦。 1944年昭和19年)10月末から12月上旬まで、レイテ島地上戦にともなうレイテ島西岸オルモックへの増援部隊輸送を第1次(当初は鈴二号作戦と呼称)から第9次作戦まで繰り返した。第10次作戦も予定していたが、12月15日の連合軍ミンドロ島上陸にともなうミンドロ島地上戦の生起により、多号作戦は中止された

(中略)マニラを出撃した陸軍潜水艦まるゆ3隻は、11月26日にカモテス海のバシハン島に到着し、揚陸用の人員と物資を搭載した。11月27日未明、まるゆ2号艇(指揮官艇、潜航不能状態で出撃)は哨戒中のフレッチャー級駆逐艦4隻に補足されて撃沈された。まるゆ1号艇と3号艇はレイテ島オルモック湾に到着し、米、緊急食、通信用バッテリー、大発動艇修理部品を陸揚げした。レイテ島に対する17日ぶりの物資補給成功であった。(wikipediaより)

楢本神社(愛媛県

西條の名の発祥地西條荘の守護神で奈良朝以前の創立であると言う。
 天正の兵火により社殿古記など焼失し詳細不明だが、口碑伝説及び現存の棟札、社家の大澤家の旧記等によれば、現在の伊曾乃神社のお旅所、西條神社の境内地等ことごとく当社の境内地であり、歴代藩主の崇敬篤く、延亨4年本殿改築正遷宮及び安政6年悪疫流行の際には特に代参を派して奉幣された棟札が現存している。
 昭和29年拝殿改築、社務所及び附属建物の増改築をし、同43年明治百年記念事業として社殿を改装、直会殿新築、結婚式場を造営した。(愛媛県神社庁HPより)

 

 

えー皆さん、イベントはいかがお過ごしですか?

自分は今日一日艦これに張り付いておりましたので、なんとかイベントクリアすることが出来ました・・・乙で!またか

E-5の2ゲージ目まではかなり頑張ったんですが、妖怪50足りない、妖怪30足りない、そして妖怪7足りないの連続出現で心がポッキリ折れました。

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まぁ貯めていた間宮伊良湖も使い切りましたし、燃料も12万を切った時点で勇退を決意。最終的に燃料9万を残す程で無事にE-5を乙で割った次第です。

 

その後のゴトランド掘りも7周程で完遂できまして、現在は惰性でE-5を掘り返しております。そっちはビス子2隻にグラ夫1隻と微妙な感じ…プリンツでも出れば即終了してもいいんですけどね(^^;

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今回のイベントはA勝利!みんなよく頑張りました!!

さぁ、また備蓄の日々が始まる…

 

閑話休題、早朝の香川の海辺を抜け、次に向かうのは「○ゆ陸軍潜水輸送教育隊記念碑」…とうとう四国を一周して愛媛に戻ってまいりました。

愛媛と言っても東の端っこなのでそこまで遠くはありませんが、早朝開いてるホームセンターで拭き取り型の洗剤を買って、途中でバイクを綺麗に掃除してたのでそこそこ時間はかかった感じ。

それでも本格的に暑くなる前に到着できました。

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道路の片隅にあります小さな離宮。ここの境内に記念碑はあります。

 

 

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この四国中央市には戦中に陸軍潜水輸送教育隊があったということで、このような記念碑が建ってるとの事。境内の裏には由来不明の錨とスクリューが放置してありました。

これもまるゆ関係…なのかなぁ。

 

 

そして少しずつ暑さが増していく中、次の目的地であります「楢本神社」へ到着です!

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此方は周囲に色々な慰霊碑が祀ってありますので、本殿参拝した後にひとつずつゆっくり手を合わせていきました。

 

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とても大事にされてらっしゃるのが良く判る慰霊碑群でした。

本当は同敷地内にあります「神風特攻記念館」も拝見したかったのですが、この日は誰もいらっしゃらないようで残念ながら拝見できませんでした。

 

後ろ髪を引かれながら次の場所へ向かいます。