香川縣護國神社
香川県護国神社(かがわけんごこくじんじゃ)は、香川県善通寺市に鎮座する神社(護国神社)。讃岐宮(さぬきのみや)とも称する。境内面積は33.604m2。
毎年8月には万灯夏まつり(万灯みたま祭り)がおこなわれている。
乃木神社(香川県)
駅前の片原町通りを西に進むと、四国学院大学西側の大通りに面して緑の森が見えます。ここに乃木神社と讃岐宮(香川県護国神社)があります。向かって右手、神明型というシンプルな形の鳥居が立っているのが乃木神社です。
ここには明治天皇の御大葬日(1912年)に殉死した乃木希典(のぎまれすけ)・静子夫妻が祭神として祀られています。乃木神社は、乃木将軍の死後、その生きざまに感動して多くの人々が乃木邸を訪れたことから、夫妻の霊を慰める「乃木会」が結成されたことに始まります。東京など数ヶ所に乃木将軍にゆかりのある神社がつくられ、善通寺には昭和10年(1935年)に造営されました。
社殿は装飾を抑えた簡素なデザインになっています。これは従来の伝統的な神社建築とは異なるところがあるため、大工でなく建築家のデザインによるものではないか、ともいわれています。(善通寺市HPより)
えー、本日3つ目の護国神社「香川県護国神社」と、同敷地内にあります「乃木神社」へ参拝させていただきました。
そろそろ夕方17時を過ぎて涼しい感じの気温が、汗で濡れた体をめっさ冷やしてむしろ寒いくらい。誰もいない境内へ突入です。
本当は宝物殿のほうも拝見したかったのですが、もう夕方と言うことで閉まっておりました…まぁまた来ればいいか(^^;
参拝した後はとりあえず慰霊碑にも参拝です。
何故か帝国海軍の五省の碑なんかもありましたが、全てに慰霊の念を送らせてていただきました。どうか安らかにお眠りください。
そして右の通路からつながっております「乃木神社」へも参拝です。蚊がめっさおる…
お隣に比べて小じんまりしてますが、綺麗に整備されていて気持ちいい本殿です。
参拝したら、右にある門柱のような場所へGO!
こちらは工兵第11大隊の門との事。工兵隊碑とともにひっそりと佇んております。
そして左側には慰霊碑群が。
お隣に比べると草が生え放題な感じがしないでもないですが、手を合わせて静かに祈りました。
こんな感じでこの日の旅程は全て終了。
宿に入ってコンビニの袋野菜をがっつり食って就寝です。