神龍 (航空機)
神龍(じんりゅう)は、大日本帝国海軍が太平洋戦争中に試作した特別攻撃機。略符号は与えられていない。
神龍は直線を多用した簡易な設計の木製グライダー型飛行機であり、操縦席は開放式で、降着装置として3本の橇(スキッド)を有する。桜花と同様の燃焼時間10秒の火薬式ロケット3基によって30秒間飛行できたが、飛行特性は悪かった。特攻用の武装として胴体内に100kg爆弾を搭載している。(wikipediaより)
たかまつミライエ 5F 高松市平和記念館
高松空襲の際の遺品などを資料と共に展示しています。図書閲覧コーナーでは関連資料が充実しているので、じっくり学べます。
「良い戦争はない、悪い平和はない」という理念を伝え、幅広い世代の市民が戦争を通し平和について考えるきっかけの場とするため、高松空襲を中心とした戦争遺品などを展示。映像視聴や図書閲覧コーナーなども充実しています。(公式HPより)
えーE-5丙掘りはビスコ2隻を掘った時点で中止しました。燃料が20万切ったので orz
現在はE-5の1ゲージ目を終えて2ゲージ目へ入るところです。
更新終わったら編成煮詰めないと。
閑話休題。徳島を抜けた後はそのまま北上、まずは羽立峠にあるという「回天」と「神龍」の大型模型を拝見しに行きます。
羽立峠は峠というより坂の途中と言った感じ。
草いきれの中にあったのは、思った以上に碌でもない兵器でした・・・こんなん本気で実用にされなくて幸いですよ。誰だよ考えた奴
そしてその奥には、何度も見た「回天」の模型が。
奥にあった観音様に手を合わせ、慰霊の念を送りました。
そして天気が崩れてきたところで「たかまつミライエ」へ到着です。マジ降り出した丁度で日頃の行いに感謝(違
濡れないようにヘルメットを持ったまま入ります。
館内は写真OKということなのでバシバシ撮っていきます。
子供向けなのか体験コーナが多くあり、今までにない平和記念館でちょっと新鮮。
次からは実物を使った体験ゾーン。子供がスゲェ判りやすい作りになっており、よく考えられてんなーと感慨しきりです。
更に奥には3Dビューやプロジェクトマッピングを使った解説動画が。平和記念館でここまで最新技術使ったのはマジですごいっすよ。
最後の復員してきたマネキンでちょっと涙ぐんだのは秘密。
外に出るとちょうど雨が止んでおり、雨上がりの夕方を次の場所へ向かいました。