衣笠 (重巡洋艦)
衣笠(きぬがさ/きぬかさ)は日本海軍の青葉型重巡洋艦2番艦。 1927年(昭和2年)9月に竣工した。1942年(昭和17年)11月、第三次ソロモン海戦で空襲を受け沈没した。
また艦内神社には神奈川県横須賀市の走水神社と京都市の平野神社があり、平野神社の近くには衣笠山がある。衣笠竣工後の1928年(昭和3年)1月12日、衣笠副長は平野神社、走水神社、衣笠神社(横須賀市)に奉納額用と絵葉書用の艦写真を送付しようとしている。(wikipediaより)
走水神社 (横須賀市)
走水神社(はしりみずじんじゃ)は、神奈川県横須賀市走水にある神社である。三浦半島の東端近く、東京湾にほど近い場所に位置する。
当社の創建年代等については火災などにより明らかでないが、言い伝えでは日本武尊が東征の途上に当地から浦賀水道を渡る際、自分の冠を村人に与え、村人がこの冠を石櫃へ納め土中に埋めて社を建てたのが始まりという。(wikipediaより)
そんな訳でとうとう横須賀入り!今まで行った鎮守府としては最後の場所になります。佐世保もでしたがこっちも外来人率パネェ。でっかいお兄ちゃんが街中徘徊しててちょっと怖い感じ…まぁ5分位で慣れましたが。
高速道路をどん詰まりまで走った後は、海に沿って周っていきます。
少し風が強いですが良い感じのロケーションで、夏にもっかい来たいなぁと思ったり思わなかったりしながら進んでいきますと、結構すぐの場所に神社を発見!表通りより一本入ったところにありますんで判りづらいかもしれません。
何はともあれ駐車場にバイクを置いて突入します。
入ってすぐ右側に社務所があり、そこででっかい外来人のお兄ちゃんが熱心に御守りを選んでいました。御朱印帳を渡した後は、先に上へあがって参拝させていただきます。
結構高いところにある本殿を拝んた後、周囲を見ますと・・・
機雷発見。
福岡でも何個か見ましたが、こっちにあるのはちょっとデザイン的に可愛い感じ。機雷って種類がいくつかあるのか…。
細長い感じの敷地の中に、生活に密着した感じの塚が多数祀ってありました。本当に地元密着型の神社という感じ。一通り拝んで社務所に戻ると、でっかいお兄ちゃんがまだ御守りを選んでました。真剣だなぁ。
そんな感じで第67隻目も無事に終了です。
俺たちの旅はまだ始まったばかりだ!(1年ぶり4回目)