村田重治
村田 重治(むらた しげはる、1909年(明治42年)4月9日 - 1942年(昭和17年)10月26日)は、日本の海軍軍人。海兵58期。南太平洋海戦で米空母「ホーネット」攻撃後に戦死した。二階級特進により最終階級は海軍大佐。渾名は「雷撃の神様」「ブーツ」「ガジ」(wikipediaより)
昨日は雨でしたので、本日に延期しました長崎行で御座います。
天気予報で言う所では全面的に晴れ!ならば行くしか!!と言うことで、朝9時に福岡を出立した訳です…
えー、去年の台風前に行った月山レベルでむっちゃ霧出てるんですが。
筑紫野~嬉野間はこんな感じで、ヘルメットに着く水滴を拭きながら頑張って長崎を目指します。時折顔を出す晴れ間は良い感じなのですよねぇ。
まぁ大村を抜けた時点で霧は晴れ、晴天の雲仙グリーンロードを快走します。今回長崎に向かった理由の2割くらいはこれだったり。
ここには艦これでも「村田隊」として有名な雷撃の神様こと村田重治氏のお墓があるということなのです。
とりあえず入り口から御挨拶。背中に十字を掘った隠れキリシタンのお地蔵さんとかあってそちらにも御挨拶。
ご迷惑にならぬよう、人が居ないのを見計らって墓地のほうに向かいます。ネットにあった写真を参考にして場所を確認…ありました。
1枚だけ写真をいただき、周囲を少し掃除して線香に火を着け、手を合わせます。
ミーハーで申し訳ないです、変なおっさんの焼香ですが、どうか安らかにお休み下さい…。
ちなみに御戒名は「大鷲院義烈玄空居士」と彫ってありました。
こうして正月休み最終日はスタートです。後半へ続く。