鳥海 (重巡洋艦)
鳥海(ちょうかい/てうかい)は、日本海軍の重巡洋艦。一等巡洋艦高雄型の3番艦。艦名は秋田・山形県境の鳥海山に由来する。艦内神社も鳥海山大物忌神社より分祀された。この名を持つ日本海軍の艦船としては摩耶型砲艦鳥海に続いて2隻目。なお、艦名は海上自衛隊のこんごう型護衛艦の4番艦「ちょうかい」に受け継がれている。
書類上は日本で竣工した最後の重巡洋艦(一等巡洋艦)(最上型、利根型は軽巡洋艦(二等巡洋艦)として計画され喪失まで書類上の変更はなかった)であった。(wikipediaより)
鳥海山大物忌神社
鳥海山大物忌神社(ちょうかいさんおおものいみじんじゃ)は、山形県飽海郡遊佐町にある神社。式内社(名神大社)、出羽国一宮。旧社格は国幣中社で、現在は神社本庁の別表神社。
鳥海山頂の本社と、麓の吹浦(ふくら)と蕨岡の2か所の口之宮(里宮)の総称として大物忌神社と称する。出羽富士、鳥海富士とも呼ばれる鳥海山を神体山とする。当社は鳥海山の山岳信仰の中心を担ってきており、平成20年(2008年)3月28日に神社境内が国の史跡へ指定されている。(wikipediaより)
えー、鳥海山は登ってないです。(念のため)
29日最後の神社、重巡鳥海の鳥海山大物忌神社へ参拝させて頂きました。
ぶっちゃけ月山でかなり時間を稼げたのもあって、羽黒山の麓でANAに飛行機の時間変更の電話を入れても超余裕のタイムスケジュール。まぁ次の日も早朝出発なのでさっさと寝ろと言う話ですが。
羽黒山から大体2時間弱、とうとう日本海を左手に見ながらの北上です。太平洋と日本海の両方を見る旅行にも慣れてきたよ…。
正面に見えるのが多分鳥海山。
右が台風、左が日本海側と判りやすい雲配置。
とりあえず暑い中を鳥海山大物忌神社・吹浦里宮へ到着。何度も言いますが登る気はありません。
近くの住宅地と一体化したような良い雰囲気の神社でした。
下宮に参拝した後、丘の上にある奉拝宮にも参拝します。
この日は疲労もあってこのまま宿へ。明日は5時間弱かけて青森まで上行が待ってますし、このまま就寝でした。
これにて第41隻目の御朱印も終了。
明日は最終日です。