長迫公園(旧海軍墓地)
明治23年(1890年)に海軍軍人などの埋葬地として開設されたこの地は、戦前に建された英国水兵などの墓碑や「戦艦大和の戦死者の碑」のほか恒久平和を祈念した慰霊碑が建立されています。昭和61年(1986年)には市有地と併せ、約2.9ヘクタールが長迫公園として整備され、多くの人が訪れています。(広島観光ナビより)
この日の最終中継地、長迫公園で御座います。
解説にある通り戦艦の慰霊碑が多数祀ってある場所であり、慰霊碑とあれば詣でる自分には欠かせない場所でもあります。
しかし長崎の海軍墓地と言い、住宅地のど真ん中に作る決まりでもあるのか知らん。
到着したのは夕方5時過ぎ。暑い夕方の日差しに包まれながらの到着です。
とりあえずでかい。
この写真が入り口ですが、奥に何倍かの敷地が山に連なってあります。
毎度の事ながら、左端の慰霊碑から手を合わせて写真を頂く感じ。
掲載しているのは特に気になったものを選んでいます。
どの慰霊碑にも花や供物が捧げてあり、非常に大事にされているのが良く判る海軍墓地でした。
これにて広島内の見聞は終了。この日はこのまま島根を目指し、次の日の出雲大社に備えます。