艦これ御朱印帳

艦内神社の御朱印を集める

第26隻目 / 第27隻目 / 第28隻目 軽巡洋艦・由良 / 重巡洋艦・青葉 / 敷設特務艦・戸島(京都府宮津市 由良神社 / 福井県高浜町 青葉神社 / 京都府舞鶴 白糸浜神社) ———— 2016年 5月1日

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由良 (軽巡洋艦)

由良(ゆら)は、日本海軍軽巡洋艦(二等巡洋艦)。二等巡洋艦長良型の4番艦である。その艦名は、若狭湾に注ぐ由良川に因んで名付けられた。姉妹艦は長良、五十鈴、名取、鬼怒、阿武隈であった。ただし細かい相違点はあるものの、大まかな外観から各艦を区別するのは難しい太平洋戦争で喪失した日本軍最初の軽巡洋艦となった。(wikipediaより)

青葉 (重巡洋艦)

青葉(あおば/あをば)は日本海軍重巡洋艦一等巡洋艦青葉型の1番艦三菱造船長崎造船所(現・三菱重工長崎造船所)で建造された。艦名は京都府舞鶴市加佐郡に位置する青葉山に依る艦内神社青葉山青葉神社。(wikipediaより)

由良神社

由良神社は明治になるまで熊野十二社大権現、あるいは、熊野三所権現と称していた。棟札を多数所蔵し、そのうち正徳元年(1711)、宝暦五年(1755)のものは同内容の棟札が2枚ある。これによると、かつては西御社と東御社が並立し、西を上社として熊野三所を、東を下社として九所をまつっていた。現在の熊野神社本殿が、上社か下社かは判然としない。(神社拾遺より)

青葉神社 

鎮座地は松尾寺の寺地内。本堂に向かって右手。大きな杉の木があるが、その山手に六社ろくしゃ神社がある。
旧村社。祭神は、笠津彦・笠津姫。相殿に白山神・富士山神・熊野神・金崎神。金峰(蔵王)神も祀られている。
旧祭日十月十七日。現在は十一月三日。崇敬者戸数32。(丹後の神社より)

白糸浜神社

浜地区が現在に見られるような軍港の町となる以前には、白糸湾に面したこの浜地区には三つの社があった。
寺川尻(今の財務局あたり)に水無月神社、現在の七条通八島南(今の七条商店街)に蛭子神社、八島児童公園に稲荷神社。
水無月神社境内が軍用地になるのを機に、これら三社を合祀して「白糸浜神社」とし、新舞鶴町の氏神とすることになった。
河川改修、区画整理された与保呂川東岸の現在地に、大正2年6月に移転、同4年に社殿建築、同7年に村社、同13年に郷社と社格が上がり、昭和19年3月には大森神社と肩を並べる府社となった。(丹後の地名より)

注1)2018年8月16日「かんたんのゆめ」さんの「艦内神社ノ世界」 により、白糸浜神社が敷設特務艦・戸島の艦内神社と判明したようです。いつも参考にさせていただいております。

測天型敷設特務艇

測天型敷設特務艇 (そくてんがたふせつとくむてい)は、日本海軍の特務艇(敷設艇、敷設特務艇)の艇級。法令上の艇型名は持たないが、竣工第1艇の艇名から測天型敷設艇、測天型敷設特務艇と称される

戸島(としま)1915年3月20日竣工(舞鶴)- 1945年7月30日舞鶴にて航空機の攻撃により沈没。1945年11月30日除籍。(wikipediaより)

 注2)「由良神社」の御朱印ですが、現在は「和貴宮神社」でいただく事ができます。

休艦日その133 再び由良神社・和貴宮神社(京都府宮津市) ———— 2019年 5月1日 - 艦これ御朱印帳

 

 

とりあえず訂正から。第20隻目だった「橿原神宮」ですが、翔鶴・瑞鶴では無く阿武隈の艦内神社だと判明したそうです。

 

閑話休題、本格的にバイク時機到来&連休ということで、京都周辺総ざらいのバイク旅行を予定してみました。予定はフェリー2泊の京都2泊。海あり山あり鎮守府ありのステキ旅です。 どうせイベント序盤は情報待ちだしNE! 

 

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去年のシルバーウィークに引き続き愛車CBR600RR旅ver.

 

 

今回は京都の愛宕山登山もあるんで行きも帰りもフェリー予定なのですが、風邪気味の体調がちょっち辛い。ギリギリまで体と相談した上での強行となりました。抗生剤と解熱剤持参。それは兎も角、早朝5時半に大阪南港到着からの舞鶴へ北上します。

 

 

先ずは由良神社到着。前日に電話してみたところ、現在神主さんがいらっしゃらないそうで御朱印は無しとの事。

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立派な神社なのに残念しきりですが、一通り拝んでから白糸浜神社へ。

 

 

白糸浜神社自体は誰の艦内神社という訳ではないのですが、由良神社・青葉神社御朱印が無い事と青葉神社分祀に際し入魂祭を行った場所と言うことで御朱印を頂いてきました。御朱印写真はこのページのラストで。

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こちらは神主さんが丁度居らっしゃったのですが、福岡から来たと言うと色々興味深いお話をして下さいました。貴重なお話ありがとうございます。

 

 

そして青葉神社。本当なら東峰の山頂にある小さな社が本当の神社らしいんですがぶっちゃけ登ってられないので麓にある社に参ります。こっちのほうがでかいし。

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こちらも無人ではなく、少し下にあるお寺「中山寺」さんが管理されているということ。敷地周囲を大きな網で囲ってありましたので、自分だけで突入は無理ゲーだった様子。お手数をおかけしました。

 

 

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変則的にはなりましたが、とりあえず第26隻目・第27隻目・第28隻目終了。

俺たちの旅は始まったばかりだ!!(1年ぶり2回め)