大淀 (軽巡洋艦)
大淀(おおよど/おほよど)は、大日本帝国海軍の軽巡洋艦(二等巡洋艦 大淀型)。艦名は宮崎県下の最大河川である大淀川に由来する。大日本帝国海軍最後の連合艦隊旗艦でもある。昭和十四年度に着手された第四次軍備充実計画(通称マル4計画)により巡洋艦乙(阿賀野型軽巡洋艦)と共に巡洋艦丙として計画され建造された。
計画では大淀、仁淀の二隻が建造される予定であったが太平洋戦争勃発のため仁淀は建造中止となった。なお、仁淀の艦名は後に海上自衛隊の護衛艦「によど」として陽の目を見る事になる。(wikipediaより)
小戸神社
小戸神社(宮崎)は神話の国宮崎の発展と共にある名社であり、その御神威は県内はもとより、国中に広く尊崇貴き古名社であります。
古事記によれば当社の御祭神伊弉諾大神様は、初めて結婚をされた神様といわれ、その後に日本の国土を創られたということから、縁結びや物事を良い方向に導く(いざなう)神様として崇敬されております。
なお創建当時は日向灘に面した場所に祀られていたことから、航海の安全を守る神様として船会社からの信仰が篤く、境内に現存する一対の石燈籠は、元禄6年(1693年)に宮崎で最も古い豪商の一人である「日高屋」から奉納されたものであります。(公式HPより)
「陸はつながっとるけん…」と言う感じで、鹿屋を出た後は宮崎入り。結構遠いぞ。
艦内神社的には未確定情報ではあるのですが、他で確定したらもう一回行けばいいやの精神(人生で大事な教訓)で大淀川の畔にある小戸神社へ参拝です。
大淀川大きかった…
市内のそれなりに街中な場所に囲まれているんですが、ここだけ切り取ったように静謐でした。静かすぎて宮司も巫女さんもいねぇ。
境内にいたおっちゃんが「ちょっと待っとれ」と宮司さんを外に呼びに行ってくれました。マジで有り難いッス。
第8隻目も無事終了。神社の御紋がかわいいw
宮崎、良いとこでしたぜ?