長門 (戦艦)
長門(ながと)は、旧長門国を名前の由来に持つ大日本帝国海軍の戦艦。長門型戦艦の1番艦である。第二次世界大戦前は日本海軍の象徴として親しまれた。
第二次世界大戦後に有名になった大和型戦艦の大和、武蔵が戦中は存在そのものが極秘だったこともあり、戦前と戦中には長門、陸奥こそが日本海軍を代表する戦艦として国民から親しまれている。『陸奥と長門は日本の誇り』といういろはカルタが制作された程である。
稼動可能な状態で生き残った唯一の日本戦艦である。アメリカ軍に接収された後、1946年7月にビキニ環礁で実施された原爆実験「クロスロード作戦」に標的艦として投入、二度の核爆発により浸水が進み沈没したのだった。(wikipediaより)
住吉神社 (下関市)
住吉神社(すみよしじんじゃ)は、山口県下関市にある神社。式内社(名神大社)、長門国一宮。旧社格は官幣中社で、現在は神社本庁の別表神社。 本殿は国宝に指定されている。
多分日帰り出来る最北艦内神社。我が主神であるむっちゃ…陸奥の姉艦である長門の艦内神社を強襲しました。
道中にあった北九州市の軍艦防波堤や駆逐艦慰霊碑も一緒に参拝しました。
とりあえず軍艦防波堤へ。駆逐艦「涼月」「冬月」「柳」を沈めて防波堤にしたものです。
現地には柳の艦体がコンクリ詰めで横たわっておりました。船にしてはでかいけど艦にしてはちっこいって感触。
近くの山中にある慰霊碑にも行ってきました。
周囲の空き缶やペットボトルもちょこっとだけ掃除。
そして海峡を越えて山口県へ。
静かな場所にある、厳かな神社でしたぜ。
第4隻目にして大物戦艦内神社参拝完了!
冬場は動けないんで、夏に集中しちゃう予感。