赤城 (空母)
赤城（あかぎ）は、かつて大日本帝国海軍（以下日本海軍）に所属した航空母艦。同型艦に天城（未成）。太平洋戦争初期の重要な海戦において機動部隊の旗艦として活躍し、1942年（昭和17年）6月のミッドウェー海戦で沈没した。
開戦から約半年後に生起したミッドウェー海戦で赤城はアメリカ軍急降下爆撃機SBDドーントレス（空母エンタープライズ所属機）の攻撃を受けて炎上。艦内の弾薬が誘爆して航行不能となり、4隻の味方駆逐艦（嵐、野分、萩風、舞風）によって雷撃処分された。(wikipediaより）
赤城神社 (前橋市三夜沢町)
赤城神社（あかぎじんじゃ）は、群馬県前橋市三夜沢町にある神社。式内社（名神大社）論社、上野国二宮論社。旧社格は県社。
正式名称は「赤城神社」であるが、他の赤城神社との区別のため「三夜沢赤城神社（みよさわ-）」とも呼ばれる。関東地方を中心として全国に約300社ある赤城神社の、本宮と推測されるうちの一社である。（wikipediaより）
早朝の榛名山を去り、コンビニで飯を食いつつ次の赤城神社へ・・・同行の友人が「次の赤城神社は湖畔の神社なんだな」と漏らした言葉にカットイン発動。あれ？そうだっけ？？と記憶を辿りますが、下調べした記憶では山岳の神社だったイメージが・・・とりあえず車を横付けして調べ直した所、赤城神社は二箇所あって艦内神社と思われるのは三夜沢赤城神社との事。行き先違うじゃん！
改めてその場でルートを組み直すと時間的にはなんとか修正できるレベルの様子。「これが有明山神社のご利益か」と感謝しながら三夜沢町へ目的を変更します。
赤城山の入り口の信号待ち。こういうデカい鳥居大好きです。
赤城レッドサンズの如くドリフトを繰り返しながら（誇張あり）神社を目指します。途中で全身タイツの自転車乗りを見かけますが、こんな坂良く登ってくなーと生暖かい目で見る所存。榛名山でも結構見た。
そんな感じで今度は間違いなく到着！
社務所は閉まっているようなので、先ずは手水を済ませて参拝を…と思って手水舎を見ると、池とダイレクト接続された姿が。こういうのは初めて見るなぁ。
豪快な状況を楽しみつつ参拝。本殿も敷地も年季入っててスゲェ良い感じです。
参拝終えても社務所が開かないので電話とかしてみたんですが誰も出ない…。兎も角時間ギリギリまで粘るかーとか言ってたらいつの間にか開いてる社務所。裏で水汲んでたお爺様がそうだったのですね。
こんな感じで危ういながらも無事に第５９隻目もゲット。
次がこの旅の最終目的です。
